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松坂大輔&桑田真澄がまさかの失投!

2009/11/25 23:52

始球式ではお互いにストライクとはいかなかった松坂大輔投手と桑田真澄氏
始球式ではお互いにストライクとはいかなかった松坂大輔投手と桑田真澄氏

東京・渋谷に14日、「NIKEフラッグシップストア原宿」がオープン。同日、店内で記念セレモニーが行われ、大リーグ、ボストン・レッドソックスの松坂大輔投手と、元ピッツバーグ・パイレーツの投手・桑田真澄氏が登場した。

同店は、国内最大規模のNIKE直営店としてオープン。ランニング、トレーニング、スポーツウエアなどのエリアが3フロアにわたって用意され、イギリスにある「Nike town London」に続き世界で2店舗目となるフットボール専門スペース「NIKE BOOTROOM」も設置されている。また、14日からサッカー・田中マルクス闘莉王選手、バスケットボール・田臥勇太選手、野球・ダルビッシュ有選手らトップアスリートのほか、マンガ「SLAM DUNK」の原作者である井上雄彦氏、タレントの安田美沙子らとコラボレーションした「スペシャルプロダクトコレクション」が順次発売される。

店内での“オープニング始球式”を行うために登場した2人は、それぞれ「お店のガラスを割らないように気を付けます」(松坂投手)、「僕は松坂くんとは違ってコントロール重視のタイプだから大丈夫(笑)」(桑田氏)とコメント。

両者が投球フォームに入ると場内は静まり返ったが、松坂投手のボールが高めに浮き、桑田氏のボールがワンバウンドでキャッチャーのミットに入ると大きな拍手と歓声が。キャッチャーの数メートル後がガラス張りになっていたこともあり、松坂投手は、「(ガラスが割れるという)言った通りの結果になるところでした。捕ってもらって助かりました(笑)」と胸をなで下ろした。

一方の桑田氏も「一瞬、松坂くんのボールが高めに行ったのが見えたので、リリースする瞬間に指を(ボールに)引っかけて低めに調整したんです。その結果ワンバウンドになってしまいました。申し訳ない…」と両者ともに苦笑いを隠せなかった。

この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。

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