高畑充希“雛子”、母の突然の訪問に大ピンチ 志尊淳“大牙”と意気投合で「結婚相手は大牙くんにしなさい!」<ムチャブリ!>
第6話あらすじ
勢いで浅海(松田翔太)を抱きしめてしまった雛子(高畑充希)は、激しい自己嫌悪に陥る。「プチボナール」の新店舗5店舗オープンに向けて、大牙(志尊淳)の計画に沿って店の物件やシェフの選考を進めることになるが、身が入らない。
そんな中、雛子の母・令子(草刈民代)が突然現れた。きちんとした性格で、計画通りに物事を進めなければ気がすまない令子は、起床時間からお弁当作りなど一日の過ごし方の完璧な計画を立て、雛子は仕事でも自宅でも追い詰められる羽目に。
ようやくやってきた休日。令子が外出した隙に、雛子がゲーム&ビールのだらけた休日を満喫していると、令子が大牙を連れて帰ってきた。外出先で大牙と偶然知り合った令子は、彼とすっかり意気投合してしまったのだ。
その後、会社にまで押しかけてきた令子と、浅海、大牙の4人で食事をすることになった雛子は生きた心地がしないが、新店舗の準備でも思いがけないピンチが発生する。
――という物語が描かれる。
公式ホームページなどで公開されている予告動画には、母との生活に「もう地獄だよ…」と不満を漏らす雛子の姿が。
そんな中、自宅に大牙が来て、「え!?」とお互いに驚く雛子と大牙。母と三人で食事をするが、いつもとは違って落ち着いた様子の大牙に、雛子は「なによ、猫被っちゃって。いつも『俺の方が仕事できますから!』みたいな感じでマウント取ってくるくせに」と挑発。すると大牙も「いつだって俺に頼ってくるじゃないですか」と、負けじと言い返す。
そんな様子を見た令子は、雛子に「結婚相手は大牙くんにしなさい!」と嬉しそうな口調で告げる。
また、新店舗の準備で追い詰められた雛子が、思わず涙を流すシーンも。そんな雛子を見た大牙が、「なんで泣いてるんですか…」と言いながら優しく抱きしめる姿も公開されている。