“毎年100個チョコGET!!”バレンタインデーの思い出を披露
会見では、キャストそれぞれの「バレンタインデーの思い出」をフリップで発表する場面も。佐藤は、“初恋の人”と回答。初恋は幼稚園の先生だったそうで、「みんなが帰った後に残って、先生といちゃいちゃするということを繰り返してたんですね。そしたらバレンタインデーに『ちょっと来て』って呼ばれて、チョコレートを貰いました。それが人生で初めてチョコを貰ったバレンタインデーです」と可愛らしいエピソードを語った。
見上は、学生時代に毎年100個以上チョコを貰っていたという逸話を披露。「中高が女子校だったんですが、女子校ってみんなでチョコを交換し合うんです。チョコのお返しに冷凍枝豆をみんなに渡したんですが、結構引かれました(笑)。甘いものに飽きちゃうかなっていう配慮だったんですけどと…」と、お茶目な一面を覗かせた。
一方、男子校に通っていたという太田は、「中学、高校時代の多感な時期にどういうバレンタインを過ごしたかによってバレンタインに対するイメージが変わると思うんですが、僕は男子校だったので無縁だったんですよね。『バレンタインふざけんな!』みたいな感じだったので(笑)、僕の中のバレンタインはゼロのイメージです。でも今日見上さんにチョコをいただいたので、宝物のように大事に食べたいなと思います」と目を輝かせた。
川島海荷「10代の頃は業者のようにクッキーを焼いてました」
“クッキーを夜な夜な200枚焼いてました”と回答した川島は、「10代の頃からお仕事をさせてもらっていたんですが、基本バレンタインデーは現場が多かったので、バレンタイン前日の夜は友達に手伝ってもらいながら、業者のようにクッキーを徹夜で焼いてました。そういうことばかりしていたので、10代の頃は本命チョコの記憶が無いですね。今日も会場に向かう途中にバレンタインデーというこに気付いて、少し悲しくなりました(笑)」とコメントした。
古川は、“バレンタインパーティー”と回答。「僕が高校生の時に、学校行事でバレンタインパーティーがあったんですよ。いつかもらえるんじゃないかと思って男性は最後まで居残るんです。みんなそわそわして待ってるんですけど、結局貰えずに帰るという…」とコメント。また、「結果はゼロですけど…」と明かすと、まさかの結果に会場からは「ええ~」という声が漏れた。
見上愛「見ていただくのには怖い気持ちがある」
最後に見上は、「私自身、美紗緒と表裏一体となって傷ついているシーンがあるし、自分自身をさらけ出しているので、正直、見ていただくのには怖い気持ちがあります。でもその怖さを楽しんでいただけたらと思います」と挨拶。
佐藤は、「全部伏線回収みたいなものが見れるので、視聴者の方には2話目までが初回だと思って楽しんでほしいです。2話を見た後に1話を見ると新たな発見ができると思います。挑戦的なドラマになっているので、ぜひ沼ってもらって『liar』旋風を起こせられたらいいなと思います!」と呼びかけ、イベントは幕を閉じた。