舞台俳優たちがプロデュースするエンターテインメントショー「ACTORS☆LEAGUE 2022」の開催が決定。黒羽麻璃央が2021年に引き続き野球大会をプロデュースするほか、新たに高野洸がゲーム、岡宮来夢がバスケットボールの大会をプロデュースする。
昨夏の初開催では総勢40人ほどの俳優が東京ドームで対決
「ACTORS☆LEAGUE」は、舞台俳優たちが芝居以外に熱中する愛してやまないものとエンターテインメントを融合させた、新しいスタイルのエンターテインメントショー。2021年7月に初開催され、総勢40人ほどの俳優が東京ドームに集い、野球大会が行われた。
そして第2弾となる今回は、野球に加えてゲーム、バスケでも大会を開催。ゲーム好きとして知られる高野、高校時代はバスケ部に所属していたという岡宮が、それぞれプロデューサーを務めることとなった。
第2弾の日程の他、ソフトリリースなども続々決定
高野プロデュースのゲーム大会「ACTORS☆LEAGUE in Games」は5月2日(月)に千葉・幕張イベントホール(幕張メッセ)、黒羽プロデュースの野球大会「ACTORS☆LEAGUE in Baseball」は8月22日(月)に東京ドーム、岡宮プロデュースのバスケ大会「ACTORS☆LEAGUE in Basketball」は10月11日(火)に東京体育館メインアリーナで開催予定。
2月に「ACTORS☆LEAGUE 2021」のBlu-rayリリース、2月23日(水)~3月21日(月)「ACTORS☆LEAGUE展 in よみうりランド」の開催、2月17日(木)よりシアターコンプレックスで「ACTORS☆LEAGUE 2021」のゲスト解説(荒牧慶彦、佐藤流司)に密着したドキュメンタリーの配信も決定した。
2月16日には記者会見が行われ、黒羽、高野、岡宮が登壇。プロデューサーとして、各イベントへの意気込みなどを語った。詳細は追ってレポートする。