K-POPアーティスト、多数、出演、日本初上陸青春学園ラブストーリー韓国ドラマ「影美女」ABEMAにて国内独占配信決定
K-POPアーティストが出演する、日本初上陸の青春学園ラブストーリー韓国ドラマ「影美女」(全13話)が、ABEMAにて2022年春より国内独占配信されることが決定した。
今回、配信が決定したドラマ「影美女」は、韓国の「KakaoPage」で連載されたウェブ漫画が原作となっており、現実では「ブサイクだから」という理由でいじめられているものの、SNSでは77万人ものフォロワーを持つインフルエンサー“ジニ(genie)”へと変身する女子高生の、スリルあふれる予測不可能な二重生活を描く青春学園ラブストーリーで、奇妙な二重生活をおくる主人公の女子高校生のク・エジン役を新人女優のシム・ダルギが、そして謎の美人インフルエンサー役を、韓国の9人組女性アイドルグループ・fromis_9のイ・ナギョンが演じる。
さらに、エジンが通う学校の学級委員長で、見た目は平凡な優等生だが本音がわからないキム・ホイン役に、韓国の10人組男性アイドルグループ・Golden Childのボミンが、エジンの唯一の親友で、アイドル練習生であるジンソン役を、韓国・日本・中国出身の9人組男性アイドルグループ・PENTAGONのホンソクが演じるなど、K-POPアイドル同士の共演に、放送前から早くも期待の声が多く寄せられている。
完璧な二重生活を続けていると思っていたエジンにある日、「ジニの正体を知っている」という謎のメッセージが届く。正体がバレることをおそれ、あせるエジンは、唯一の親友であるジンソンにも打ち明けることができず、まわりのすべての人を疑い始める。謎のメッセージの送り主から、「放課後、教室で会おう」と言われ、絶体絶命の危機に直面したエジンは、本当の幸せに気づき、自分自身を愛することができるのか、学校ではいじめられっ子、インターネットではSNSスターに変身する「現実世界」と「SNS」のふたつの世界で、スリルあふれる予測不可能な二重生活をおくるエジンの成長を描いている。