佐野勇斗“一星”の学ラン姿に「カッコよすぎる!!」生駒里奈“陽香”との意外な過去も判明<真犯人フラグ>
2021年10月期・2022年1月期と連続放送中の西島秀俊主演ドラマ「真犯人フラグ」(毎週日曜夜10:30-11:25、日本テレビ系)の第17話が2月20日に放送され、行方不明になっていた一星(佐野勇斗)が帰還した。また、陽香(生駒里奈)との意外な過去も明らかになった。(以下、ネタバレがあります)
一星、ついに帰還!
恋人の光莉(原菜乃華)を単独で救出に向かい、発見するも背後から陽香に襲われ、その後行方不明になっていた一星。第16話では、光莉と同じように陽香によって浴室に監禁されているのが判明していたが、そこから脱出。ふらふらの状態で街をさまよっているところを通行人に助けられ、その後、光莉と涙の再会を果たした。
光莉に「会いたくて、死にもの狂いで逃げてきた」と微笑みかけた一星。後から駆けつけた相良(西島)にも「すみませんでした」と、これまでのことを謝罪。凌介も「無事で良かったよ。光莉を守ってくれてありがとう」と応じた。
「陽香は主人公なんだよ」
退院後には、瑞穂(芳根京子)に問いただされ、陽香との過去の繋がりを明かすことに…。一星は高校時代、いじめを苦に自殺しようとしていた陽香を助け、陽香がいじめられなくなるよう卒業まで“恋人のふり”をしたのだという。
回想シーンでは、一星が陽香に「俺が王子様になる。君はシンデレラね」と微笑みかけ、「今、陽香は主人公なんだよ」と腕を貸すシーンも。学生服姿の一星のカッコよすぎる行動に、視聴者からも「一星イケメンすぎる」「一星、制服も中身もカッコよすぎ!!」の声が飛んだ。