2月20日に放送された「関ジャム 完全燃SHOW」(テレビ朝日系)では、既存曲のカバーなどを動画サイトに投稿する“歌い手”を特集。昨年末のNHK紅白歌合戦にも出場した歌い手のまふまふが、自身の名前を後悔する一幕があった。
世に出るとも思わず…
2010年に歌い手とデビューしたまふまふは、大学時代のあだ名であった“まふまふ”という名前で活動を始めたという。そして「活動するとか、そういう意識がなくて、まふまふって名前のまま適当にやってたから」と、命名の背景を告白。
MCの村上信五が「まふまふという名前が、世に出るとも思ってないから」と、このコメントに合いの手を入れると、まふまふは「思ってなかったです!」と強めの口調で即答。そして、「(名前を)変えたいです!」ときっぱり。
この意外な発言に関ジャムメンバーは大爆笑し、丸山隆平は「一番、大きい声が出た」と、終始テレビ出演に緊張気味だったまふまふが、大きな声を発したことに思わずツッコミを入れた。
村上「かわいらしい名前やし」
村上は「もうあかんよ、変えたら。子どもも覚えやすいし、かわいらしい名前やし」とフォローするも、まふまふは「ふわふわとか、ヌルヌルとかと同じような感じ」と、自身の名前を自虐的にコメント。