桜田通「両思いになれた」、藤井サチはスニーカーの魅力を熱弁
小学生の頃から自分の好きなスニーカーがあったと語る桜田は「今日までただただスニーカーが好きで、そのまま大人になった僕がこんなすてきな賞をいただけて本当にうれしいです。今までは僕がスニーカーを好きなだけだったんですが、やっと今日スニーカーと両思いになれた気がします」とコメントし、溢れるスニーカー愛をアピールした。
また、自身のSNSで“#サチクツ”とタグ付けし、スニーカーコーディネートを投稿している藤井は「スニーカーが本当に大好きで、ほぼ毎日履いていているので夢のようです」とにっこり。
その後、この日着用しているスニーカーの魅力を聞かれると「実はプライベートでも履いているのですが、低反発のインストールが入っていてクッション性がすごいんです。それに、6cmのヒールが入っていて足をきれいに見せてくれます」と答え、機能性だけではないスニーカーの良さを明かした。
山下健二郎「欲しい賞だった」EXITはコンビで受賞!
スニーカー好きで知られる山下は「“スニーカーヘッズ”として欲しい賞だったので、めちゃくちゃうれしいです。中学生の頃にバスケ部に入部して、その影響でバッシュに興味を持ちまして、それから今までずっとスニーカーを集め続けております。これからも(スニーカーの良さを)発信していけたらなと思います」と意気込みを語った。
さらに、この日履いていたスニーカーブランド「HOKA ONE ONE」を愛用しているという山下は「LDHのアーティスト一同、昔から本当にお世話になっています。元々山を走るためのシューズだったということもあり、ダンサーの僕たちがライブやリハーサルで着用しても履きやすいですし、クッション性がすごいので体を壊さないんです」とパフォーマーならではの視点でコメントした。
芸人部門で初となるコンビでの受賞となったEXITはカラフルなスニーカーコーディネートで登壇。りんたろー。は「自分がただ好きで(スニーカーを)履いたり、集めていたことがこうやって評価されて、すごくうれしいです。でも僕一人でいただいたというよりは、ファンである“ジッター”と一緒にとった賞だと思いますので、このトロフィーを砕いて、ファンクラブでシェアしたいなと思います」と話し、笑いを誘った。
続いて兼近は「コンビで賞をとれたというのがスニーカーのようで、二人で一つという意味があるんだろうなと感じました」とコンビ愛溢れるコメント。また、「2022年2月22日ということで“2”がたくさんつく日ということで、スニーカーの“ニ”がたくさんのすごくいい日に賞をいただけたなと思います」と松本のコメントに被せる形で喜びを語った。