永野芽郁らがドラマを視聴しながら裏話を披露「このシーン54カットあったんです」<ユニコーンに乗って>
動画配信サービス「Paravi」では、永野芽郁が主演を務める火曜ドラマ「ユニコーンに乗って」(毎週火曜夜10:00-10:57、TBS系)を放送終了後から見逃し配信中。そしてこのたび、7月11日(月)夜6時より「ユニコーンに乗って オーディオコメンタリー~出演者リアクション~」を順次独占配信することが決定した。
同ドラマは大北はるかが脚本を手掛ける完全オリジナルストーリー。教育系スタートアップ企業の若き女性CEOのもとに、ある日突然、自分の会社の雰囲気とは全く異なるおじさんサラリーマンが部下として転職してきたことで、仕事に恋に奮闘しながら、夢に向かって真っすぐ生きる主人公たちの成長を描く“大人の青春”ドラマ。
Paraviでは、ドラマ本編の配信と合わせて、本人たちのリアクションを楽しむことができる「ユニコーンに乗って オーディオコメンタリー~出演者リアクション~」を送る。
出演者が話すドラマ裏話に注目!
初回の鑑賞会には、永野芽郁、西島秀俊、杉野遥亮、前原滉が登場。第1話を視聴しながら、ここでしか聞くことができない撮影の裏話や、思い出話を繰り広げる。
いざオーディオコメンタリーの収録が始まると4人はそれぞれ好きなシーンに反応を見せた。冒頭から永野は「実はこのシーン54カットあったんです」と早速裏話を披露。また青春シーンでは出演者同士でわちゃわちゃと盛り上がる光景も。
さらに「台本通りの笑いを堪えたシーンも撮れたのに、なんで少し笑ってしまったほうを本編に採用したのか?」と出演者陣からプロデューサー・監督へ質問が飛び、ドラマへのこだわりが明らかになる。他にも監督も思わず涙してしまったシーンや、4人が第1話の中で苦労したシーン、お気に入りポイントについても語っており、再び第1話を見返したくなる情報が盛りだくさんな内容になっている。