“反転メガネ王”を決める1つめの競技は、反転水汲み。制限時間1分以内に、反転状態でコップの水をペットボトルにより多く移せた人が勝者といった内容だ。
最初の挑戦者は佐久間。そもそもペットボトルを掴むところから苦戦し、水を全然移せない佐久間に、岩本は「さっくんちゃんとやって」、深澤は「佐久間、バラエティやりすぎじゃない？」と指摘。
しかしあまりにも苦戦している佐久間に、向井が「もっと前」とアシストしたり、岩本と深澤が水をこぼさないようタオルに手をかけたりするなど、助け合う姿を見せた。その後、反転メガネ酔いに苦しみながら岩本が、猫背になり慎重に挑む深澤、こぼすことを恐れない向井が挑戦。「5個以上の想定でやれ！スタッフさん！ぬるいねん」と叫びながら7杯分の水を移した向井が勝利を決めた。
続く最終競技は、反転シッポ取りゲーム。最後までシッポを取られなかった勝者は、8億ポイント獲得できるというおなじみの展開で競技はスタート。深澤と向井がほぼ同時にシッポを取られ、競技は岩本と佐久間の直接対決に。お互いになれない反転の世界に苦しみながらも、最終的には岩本が王座を勝ち取った。
この動画のコメント欄には「王なのに、助け合っちゃうの尊い」「個人戦なのに協力して手伝いあうSnow Manがめちゃくちゃ好き」「いわさくのシッポ取りゲームかわいすぎた」などの声が寄せられている。