スマートフォン向けアプリケーションゲーム「Tokyo 7th シスターズ」(株式会社DONUTS)では、新エピソード開幕発表会を2月26日に東京・両国国技館で開催。新シリーズの声優として起用された天野聡美、天希かのん、星ノ谷しずく、山田麻莉奈が登壇し、ゲーム好き女子として知られるモデル・俳優の貴島明日香がゲストMCを務めた。
2年ぶりの新エピソード公開となる「Tokyo 7th シスターズ」(略称ナナシス)は、2014年に正式サービスを開始したスマートフォン向けアプリケーションゲーム。西暦2034年を舞台に、アイドル氷河期と呼ばれる中で次世代アイドル劇場型スタジオ「スリーセブン」(通称ナナスタ)の二代目支配人となり、新たなアイドルを育て、プロデュースしていくアイドル育成リズム&アドベンチャーゲームとなっている。
天希かのん、初めての歌の仕事に「飛び上がって喜んだ」
天野は「私が初めて先輩の見学ということで行かせていただいたステージが、ナナシスの4thライブだったんです。それまでは、自分がステージに立って歌ったり踊ったりするということはあまり考えたことがなかったんですけど、見学させていただいて、私も声優としてキャラクターを背負ってステージに立ってみたいと思わせてくれたライブがナナシスのライブだったので、こうして参加させていただくことになって本当にうれしいです」と喜びのコメント。
天希は「私は歌を歌うお仕事が初めてだったので、このオーディションに受かった連絡をいただいた時はもう飛び上がって喜びました。こうして皆さんと歌う機会をいただけてうれしいなと思っています。新章ということで、先にいらっしゃる先輩方の力強い背中を追えるように頑張っていきたいと思います」と意気込みを語った。
山田麻莉奈、先輩・道井悠から教え受ける「ナナシスは誰かの背中を押す物語」
また、星ノ谷は「8周年という長い歴史、そして、たくさんのファンの方に愛されている作品に参加させていただくことができて、とってもうれしいです。新章ということで、私たちがまだまだ知らないストーリーだったり、これから先どうなっていくのかも楽しみです。これからも頑張っていきたいと思います」とあいさつ。
山田は「ナナシスというコンテンツは、神城スイ役の道井悠さんが同じ事務所の先輩なので、先ほどお会いした時に「ナナシスがどういうものか教えてあげよう。伝授してあげよう」と言われて、「ナナシスは誰かの背中を押す物語である」と言われたんです。確かに、私も自分のキャラクターにちょっと背中を押されている気がすると思って。これからストーリーが展開していくんですけど、いろんなキャラクターたちを見て、皆さんにもそういう気持ちになってほしいなと思いますので、私も背中を押せるような存在になりたいなと思っております」と、先輩の教えを守り、演じていきたいと語った。
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