天野聡美、ユウと似ているところは「ツッコミができない」
新章から参加する天野は月代ユウ、天希は星影アイ、星ノ谷は一ノ瀬マイ、山田は朝凪シオネの声を担当する。
MCの貴島が「それぞれのキャラクターと似ている部分は?」と質問すると、天野は「ユウちゃんとは全然似ても似つかないなと思っていて、本当にしっかりしていてプロフェッショナルで、そんなところはすごく憧れているんです。でも、強いて言うなら“ツッコミができないところ”。ユウちゃんは呆れてツッコまないんですけど、私はボケをボケと思えなくてツッコめないんですね。そこがちょっと似ているかなって(笑)」と返答。
「オーディションを受けた時、私は違う役を受けていた」と明かした天希は、「(アイちゃんに)選んでいただいた理由を聞いたんですが、『あなたはそのままアイちゃんだったからだよ』と言われたので、たぶん外から見た姿はもしかして似てるのかもしれないなって思うんです。でも、私からしたらあんな前向きなアイちゃんは理想の姿なので、そう見ていただけていると思うとうれしいですし、またアイちゃんみたいに前向きに生きていけるように頑張りたいなって思っています」と、オーディション時のエピソードも交えながら答えた。
星ノ谷しずく「マイちゃんのポジティブさ、ひたむきさを学ばなければ」
一方、星ノ谷は「マイさんはとても一直線で思いついたらやる、ここに行こうって思ったら行っちゃうみたいな子なんですね。私も思い立ったらすぐに挑戦したり、物事をやってしまうタイプなので、そこはすごく似ているなって思います。ですけど、マイちゃんにある前向きさだったりとかポジティブさ、ひたむきさっていうのを私はまだまだ学ばなければならないなって思うところがあります(笑)」と笑う。
山田は「シオネちゃんは、抱えているものがあったり、過去にちょっといろんなことがあって、自分に自信が持てなかったりするんですけど、私自身今は人前に立つお仕事をさせていただいてるんですけども、やっぱり過去に自分をあんまり前に出したくない、閉じこもっていたいという思いがあったので、ちょっと過去の自分に似ているなと思いながら演じさせていただきました。でも、これからのストーリーでどんどんどんどん成長していくので、私も一緒に成長していきたいなと思っております」と明かした。
新キャスト4人は、記者発表会後に開催された「Tokyo 7th シスターズ Live Tokyo 7th FESTIVAL in Ryogoku Kokugikan」公演に出演。同公演は27日にも開催される。
3月中に二つの重大発表
同作品は、ゲームだけではなく音楽ライブ、劇場版アニメ、コミックスなど、多岐に渡って展開してきたが、今後もさまざまな展開を予定。まず、2月27日夜9時に新曲「Be Your Light」をゲーム内に実装する他、毎月1曲以上をリリース予定。さらに、2021年は2回だったライブ開催は3倍に。そして、4月からラジオ番組の放送がスタートすることが明らかにされた。他にも3月中には二つの重大発表を予定している。
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