<DCU>小林幸子、芸能生活58年で祖母役に初挑戦「初めての孫!まだ初体験があり楽しいです」
小林幸子が、阿部寛主演の日曜劇場「DCU」(毎週日曜夜9:00-9:54、TBS系)の第7話(3月6日放送)にゲスト出演することが分かった。明日海りお演じる水族館プロデューサー・根岸那由の母親を演じる。
同作は、水中の捜査に特化した架空の組織「DCU」を舞台に、水にまつわる事件・事故とそこに隠された謎に迫る“ウォーターミステリー”。TBSがケシェット・インターナショナル社およびファセット4メディア社と共同制作するオリジナル作品だ。
小林が地上波のドラマに出演するのは、「せいせいするほど、愛してる」(2016年、TBS系)以来、6年ぶり。2022年で芸能生活58年目を迎える大御所の小林だが、2015年にはプロレスデビューを果たしたり、2018年からは「バーチャルグランドマザー小林幸子」としてバーチャルYouTuberの活動を行ったりと、歌手・女優としてだけではなく活動の場を意欲的に広げている。
そんな小林が今回演じるのは、明日海りお演じる水族館プロデューサーの根岸那由の母・根岸亜紀。シングルマザーとして働く那由に代わり、心臓に疾患を持つ孫の面倒を見ている。劇中では、第7話で起こるリモートカメラを悪用した事件で新名や瀬能(横浜流星)から厳しい追及を受ける場面も。娘と孫を思う普遍的な優しさを持つ祖母役として、小林が視聴者の心に訴えかける芝居を披露する。
ゲスト出演決定に伴い、小林のコメントが到着した。