“怪物”150体が渋谷&原宿に襲来?
4月23日(日)夜10時より、日本テレビ系にてスタートする新ドラマ「フランケンシュタインの恋」。ドラマの放送開始に合わせて、150体もの“怪物”が東京・原宿~渋谷エリアに出現するキャンペーンイベントが、23日(日)昼1時30分より実施される。
同ドラマは、大森寿美男脚本によるオリジナル作品。ある出来事をきっかけに大学生・津軽継実(二階堂ふみ)に恋をした心優しい怪物(綾野剛)が、人々と関わることで世界を知り、またそれにより傷ついていく姿を描いたラブストーリー。
今回実施されるキャンペーンでは、「フランケンシュタイン」姿の怪物が、なぜか風船片手に原宿~渋谷エリアのあちこちに出現。その際、ハート型の風船を持った怪物を見つけ出し、Twitterに写真をアップすると、抽選で豪華商品をゲットできる。
プレゼントへの応募は、まずドラマ「フランケンシュタインの恋」番組公式Twitter(@franken_koi)をフォロー。その後、ハート型の風船を持った怪物の写真を撮影し、その写真に「#フランケンシュタインの風船」を付けてTwitterへ投稿するとエントリー完了となる。
気になる商品は、「帝国ホテル ペア宿泊券」「JTB旅行券 3万円分」「東京湾ディナータイム ペアクルーズ券」など豪華なものばかり。ぜひ渋谷や原宿に繰り出し、フランケンシュタインの写真を拡散しよう。
【第1話あらすじ】
国立富嶽大学農学部の学生・津軽継実は、生命科学を専門とする鶴丸教授(柄本明)の研究室に所属。彼女はキノコをはじめとした菌類を研究対象とし、同じ研究室の大学院生・稲庭聖哉(柳楽優弥)からは、菌類女子“キンジョ”というあだ名を付けられるほどキノコにのめり込んでいた。
ある晩、津軽は、医学生と名乗る男たちと飲みに行く。そこで彼女は男たちに無理やり酔わされ、車で連れ去られてしまう。男たちの隙をついて車を飛び出し、山の中の森へ逃げ込む津軽。
追われる津軽の前に何者かが現れて、男たちを倒す。気を失っていた津軽が目を覚ますと、山の入り口のバス停にいた。彼女の服には、小さな赤いキノコが付いていた。それは、アカナリカミタケという珍しい種類のキノコだった。
アカナリカミタケを探して森に入った津軽は、怪物と出会う。彼は「僕は人間じゃない」と謎めいた言葉を口にして去っていく。津軽は、森の奥深くまで怪物を追ううち、怪物の家にたどり着く。
怪物は、120年前からその家で暮らしていた。津軽は彼に「あなたのことを教えてください」と迫る。彼は一度死んだものの、医学博士である彼の父・深志研太郎の手によってよみがえったのだという。
父の死後、怪物は拾ったラジオを聴いて人間界のことを学んでいた。自分は人間と暮らせないと言う怪物。怪物の孤独を感じた津軽は、彼を森から連れ出す。120年もの間、父親以外の人間を知らなかった怪物は、津軽や彼女の周りの人々と触れ合うことになり…。
4月23日(日)スタート
毎週日曜夜10.30-11.25
日本テレビ系にて放送
※初回は夜10.00-11.25の30分拡大
キャンペーンの詳細は「フランケンシュタインの恋」公式HPにて
■番組公式Twitter
@franken_koi