まさに幸せの絶頂といった2人に視聴者からは「デレ全開の五十嵐くん最高!」「“五十嵐”“バカ”から“文ちゃん”“ひなた”呼びに変わってることで2人の時間の経過が伝わった」「ミス映画村コンテストのセリフがここで活きるのか…!エモい!」といった感想が飛び交った。
五十嵐を演じる本郷奏多は、公開中の映画「嘘喰い」に出演しているほか、先日は人気コミック「鋼の錬金術師」の実写化「鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー」(5月20日[金]公開)、「鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成」(6月24日[金]公開)で“エンヴィー”役を続投することも発表された。今後さらに注目が高まっていきそうな存在だ。そんな本郷が見せた究極の“ツンデレ”が視聴者の心をがっちりとらえ、Twitterでは「文ちゃん」が国内トレンド5位に浮上するにぎわいを見せた。
後半は、そんな幸せムードから一転、舞台は7年後、1992(平成4)年へ。27歳になったひなたと、29歳になってもまだ大部屋俳優でセリフももらえない五十嵐の間に流れる微妙な空気が描かれた。
幸せなプロポーズから一転、苦悩している様子の五十嵐に、視聴者からも「地味にきついな」「幸せ描写からの落差がすごい…」「五十嵐がうだつの上がらないままっていう展開はすごく『カムカム』らしい」の声が上がり、「あさイチ」(NHK総合)の朝ドラ受けでも「微妙な年齢になりましたね」(博多大吉)、「結果出さないととかね、29歳は悩むのよ」(博多華丸)と、悩んでいる様子の五十嵐に寄り添う声が上がっていた。
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