SixTONESが「共鳴」披露 メンバーらは口をそろえて「“新しいSixTONES”が見られる」とアピール<Mステ>
3月4日(金)放送の「ミュージックステーション」(夜9:00-9:54、テレビ朝日系)では、SixTONESが人気アニメのオープニングテーマを披露するほか、flumpoolは高校合唱部とコラボ。King Gnuは菅田将暉主演ドラマの主題歌をテレビ初披露する。
京本大我「デビュー3年目の大人な1曲を楽しんで」
SixTONESは、アニメ「半妖の夜叉姫」(毎週土曜昼5:30-6:00、日本テレビ系)弐の章のオープニングテーマ「共鳴」を披露。「先の見えない世の中、たとえ困難な状況でも、共鳴することで乗り越えられる」といったメッセージが込められた、仲間と共に“今”を生き抜く決意を歌った新時代的“絆ソング”として話題の同曲は、疾走感溢れるロック+ジャズ+HIP HOPを融合した力強いサウンドが魅力となっている。
ジェシーは「HIPHOP・ロック・ジャズとさまざまな要素が入っています!速い曲ではありますが、歌詞に注目してほしいです」と語る。京本大我は「フォーメーションチェンジが多いのも見どころ。Dメロ前のタットというジャンルの振り付けもかっこいいです」とアピールし、「SixTONESデビュー3年目の大人な1曲を楽しんで」と呼び掛けた。
松村北斗は「文学的で少し難しい言葉で書かれていますが、内容はとても熱く、今を生き抜くためのメッセージソングです」と説明。田中樹も「歌詞とリンクしたダンス、もがき、あらがう力強さがダンスにも歌唱にも出ています」と話した。
さらにジェシーが「また一味違ったSixTONESを楽しんでいただけたらうれしいです」とコメントし、メンバーたちも口をそろえて「“新しいSixTONES”が見られる」とアピールしている。