櫻井翔が3月5日、都内にて開催された「メニコン 遠近両用コンタクトシリーズ『Lactive』新CM発表会」に出席。櫻井は、スイミングを本格的に始めたい、と意欲を見せた。
櫻井翔「僕の世代でも本当に(対策が)必要になってくる」
遠近両用コンタクトシリーズ「Lactive」は、1枚で近くも遠くも見ることができる遠近両用のコンタクトレンズ。櫻井は同シリーズのCMに出演する。
30代でも老視が始まることもある、という話題で、櫻井は「同世代、はたまたもうちょっと下の世代から始まるというのが驚きました。僕の世代でも本当に(対策が)必要になってくるなと感じました」とコメント。
「もう少し年齢を重ねてからかなと漠然と思っていたんですけど、いよいよ準備しておかないとと思いましたね」と危機感を覚えた。
「北島康介さんに聞こうと思った」
遠近両用コンタクトレンズにちなみ、“近い将来”“遠い将来”に送ってみたいアクティブライフを尋ねられた場面では、“近い将来”に「ジムでスイミング」、“遠い将来”に「カナダでスキー」をしたいと回答。
「ジムでスイミング」については、「トレーニングはしているんですけど、泳いでいなくて。というのは、なかなかプールのあるジムに巡り合っていなくて。何回か区民プールには行ったんですけど、いよいよちゃんとトレーニングとして泳ぎたいと思っていまして」と告白した。
続けて「プールのあるジムの目処がついて、見つかりそうなので近い将来始めてみようと思っています」と宣言。「トレーニング用の水着がないので、今日、帰りに買いに行こうかなと思っています」と早速準備を進めようとしていた。
さらに「スイムウェアがどこに売っているのかわからなくて、どこで買ったらいいのかというのを知人である北島康介さんに聞こうと思ったんです」と発言。しかしその直後「けど、さすがにメダリストにその質問するのはないなと思って、自分で調べました(笑)」と笑っていた。
取材、文=山田健史