嵐の櫻井翔が3月5日、都内にて開催された「メニコン 遠近両用コンタクトシリーズ『Lactive』新CM発表会」に出席。長年のスキー歴を明かした。
遠近両用コンタクトシリーズ「Lactive」は、1枚で近くも遠くも見ることができる遠近両用のコンタクトレンズ。櫻井は同シリーズのCMに出演する。
アクティブに動くためには「休養・休息」
同CMについて櫻井は「遠近両用というか、同じ画角にアップの自分と遠くにいる自分が写っているという世界観が不思議な感じがして面白かったです」と回顧。
目の疲れを感じることはあるか、という質問には「昨年でいうと書く仕事をいただいたことがあったので、パソコンをずっと見続けながら『目が疲れるな』と感じる時も増えたかもしれない」と答え、「アクティブに動くためには、休養・休息。目を休めることも必要なんだなと感じます」としみじみと語った。
“遠い将来”にしたいのは「カナダでスキー」
遠近両用コンタクトレンズにちなんだ「“近い将来”“遠い将来”に送ってみたいアクティブライフ」というお題には、“近い将来”に「ジムでスイミング」、“遠い将来”に「カナダでスキー」を挙げた櫻井。
“遠い将来”にやりたい「カナダでスキー」について聞かれると、「毎シーズン、スキーには行っているんです。今シーズンも行けたんですけど、いよいよカナダとかスイスとかそういうところに行ってみたい」と願望を吐露。
“遠い将来”とした理由は「『カナダ行きました』『スイス行きました』ってなると、雪山にこもるより観光しちゃうだろうなと。町に出て観光地を巡ってしまうだろうなと思ったので、そういう気持ちが収まるのはもうちょっと遠い将来なのかなと」と説明した。
スキー歴を聞かれると「子どもの時にやっていて、しばらく空いて。この15、6年くらいですかね。大人になってからは」と回答。「怪我をするのが怖いので、安心安全のゆったりスキーをしています」とほほ笑みを浮かべていた。
取材、文=山田健史