90 年代 NY のファッションも見どころ!すぐにマネできちゃう衣装に注目の映画「マイ・ニューヨーク・ダイアリー」
ハリウッドの新星マーガレット・クアリーと名優シガニー・ウィーバーが共演した映画「マイ・ニューヨーク・ダイアリー」が5月6日(金)より全国公開。
そしてこの度、老舗出版エージェンシーに勤める登場人物の衣装が目を引く新場面写真が解禁。
舞台は90年代ニューヨーク
舞台は90 年代。作家を夢見るジョアンナが就職したのは、ニューヨークの老舗出版エージェンシー。
そこでジョアンナは小説家J.D.サリンジャー担当のマーガレットの編集アシスタントとして働き始める。
日々の仕事は、世界中から毎日大量に届くサリンジャーへの熱烈なファンレターを処理すること。しかし、心揺さぶられる手紙を読むにつれ、飾り気のない定型文を送り返すことに気が進まなくなり、ふとした思いつきで個人的に手紙を返し始める。
そんなある日、ジョアンナが電話を受けた相手はあのサリンジャーだった。
ジョアンナは偉大な作家の声を借りていくうちに、自分自身を見つめ直すことになる。友人や恋人との関係、夢にかける情熱、そして自分の将来について。
「何者か」になりたいと願うジョアンナが、都会の片隅で理想と現実の間で揺れ動く姿を、瑞々しくユーモアたっぷりに描く。
新星×名優で描く新しい共感度MAX映画
ジョアンナを演じるのは2019年に映画「ネイティブ・サン 〜アメリカの息子〜」や「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」に出演した新星マーガレット・クアリー。
さらにジョアンナの上司のマーガレットには1979年から始まる映画「エイリアン」シリーズや2009年の映画「アバター」でも活躍した名優シガニー・ウィーバー。
5月6日(金)より、新宿ピカデリー、Bunkamura ル・シネマ、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国公開
監督・脚本:フィリップ・ファラルドー(『グッド・ライ いちばん優しい嘘』)
原作:「サリンジャーと過ごした日々」(ジョアンナ・ラコフ 著/井上里 訳/柏書房)
出演:マーガレット・クアリー、シガニー・ウィーバー、ダグラス・ブース、サーナ・カーズレイク、ブライアン・F・オバーン、コルム・フィオールほか
提供:カルチュア・パブリッシャーズ、ビターズ・エンド 配給:ビターズ・エンド
2020 年/アイルランド・カナダ合作/101 分/ビスタ/原題: My Salinger Year
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