中居正広「変なこと言うとガタガタ言われる時代!すぐ番組終わります(笑)」
火曜の深夜から月曜のゴールデンタイム(20時~)に進出した「中居正広ののミになる図書館」(テレビ朝日系)の第1回目の放送が、4月24日に19時から2時間スペシャルで放送された。ゴールデン進出初回放送にふさわしく、スキージャンプの高梨沙羅、体操の田中理恵、卓球の水谷隼らトップアスリートらが出演し、生放送で身体を張ったクイズなどに挑戦した。
今回から毎週生放送となることもあって、中居正広はオープニングの挨拶で「生放送なのでへんなこと言わないでください!変なこと言って、ガタガタ言われる時代です。すぐ番組が終わってしまいます(笑)!」と生放送を意識した発言で会場を沸かせた。
田中理恵が10メートルの綱渡りに挑戦する「生でできる?できない?」のクイズでコーナーでは、Kis-My-Ft2から派生したユニット・舞祭組(横尾渉・宮田俊哉・二階堂高嗣・千賀健永)がリポーター役として登場。女子用の黒いレオタード姿に身を包んだ舞祭組を見た中居は、
「出てる!下出てる!隠して!舞祭組なのかモザイクなのかわかんなよ」
と、生放送ならではのハプニングを意識しながらも大爆笑。
舞祭組がルールを説明している間も「絵が強すぎて、ルール説明が入ってこないよ」などとツッコミを。
綱渡りに挑戦しようとした千賀は「千賀さん、胸あるんじゃないの?出すなよ!出すなよ!千賀ちょっと出てる!」といじられて、先輩の中居に向かって「出てないよ!」と思わずため口で返すシーンも。
解答者席にいる北山宏光、藤ヶ谷太輔、玉森裕太らと身体を張ったリポートを続ける舞祭組を比べて中居は「キスマイ、格差が如実だぞ」と発言、笑いをとった。
クイズは接戦が繰り広げられ、50代チームがゴールデン進出1回目の優勝を手にした。
次回は、5月8日(月)の19時から2時間スペシャルで放送。
毎週月曜 夜8:00-8:54
テレビ朝日系