元テレ朝アナの前田有紀さんが“眠り”にまつわるイベントに登場 「常に時差ボケみたいな感じでした(笑)」と当時を振り返る
春の「睡眠の日」(3月18日[金])に合わせて眠りを楽しむ体験イベント「眠りを楽しむWEEK」が、3月14日より東京・DAIKANYAMA T-SITE GARDEN GALLERYで開催(3月20日[日]まで)。14日にはトークショーが行われ、元テレビ朝日アナウンサーで現在はフラワーアーティストとして活動する前田有紀さんと、パラマウントベッド株式会社 睡眠研究所の椎野俊秀研究員が登壇した。
トークショーは“睡眠”をテーマに行われ、アナウンサー時代のことを「本当に不規則でしたね。常に時差ボケみたいな感じでした(笑)。というのも、深夜番組で夜中の3時頃に家に着くことが多かったり、一方で早朝番組を担当すると逆に夜中の3時頃に起床して出社したり、1週間の中でもバラバラだったので本当に頭がぼーっとしてしまう、担当番組によってはそういう時代もありました」と振り返った前田さん。
アナウンス部にある仮眠室を利用していたというが、「(日中なので)結構皆さんの声が聞こえたりして、いまいち深い眠りにはつけませんでした」と言い、「(夜に)やっぱり2時間くらいしか寝ないで次の日の仕事がたくさん入ってたりすると、何か頭の回転が遅いなと感じていました」と当時の様子を語った。
また、フラワーアーティストとして活動する現在については、「意外と不規則なんです。夜に搬入して装飾の仕事をすることもあれば、朝の市場は早くて、4時台に起床しています」と明かした。