スーツ姿で登場した松村と駿河の撮影エピソード
ビジネススーツに身を包んだ松村と駿河は今回の撮影が初共演。撮影現場のオフィスでにこやかに挨拶を交わし、撮影までの間にトークが弾み、あっという間に打ち解けたふたり。カメラの前でテンポのいい掛け合いを披露し、撮影は順調にスタートした。
松村の長ゼリフシーンでは、緊張の面持ちながらも滑舌よくセリフを話し続けるが、「あれ?今の話し方って合ってます?」と不安げな表情でスタッフに確認するひと幕も。静岡県出身の松村は、「誰か、標準語圏の人はいますか~?」と周囲に呼びかけ、セリフのイントネーションが違っていないか確認。高難度な長ゼリフのシーンを無事にクリアし安堵した松村に、スタッフからは温かい拍手が。
撮影の合間に地元トークで盛り上がる
松村が静岡県で育ったことを知った駿河は、自身の奥さんも静岡県出身であることから、撮影の合間に「 静岡トーク」で花を咲かせた。特に盛り上がったのは、静岡県にあるレストランの話題で、「あのハンバーグは本当においしい」「静岡に帰省したときは必ず寄る」「東京にいると食べられないのが残念」とお互いの話に共感しながら頷く場面も。
オフィスで仕事をするシーンの撮影時間が長かったこともあり、松村と駿河は本当に同じ職場の後輩と先輩のように仲よく話す姿が見られ、終始和やかな雰囲気のなかで撮影は終了した。