“2万年に1人の美少女”AKB小栗有以、イチロー(?)の塩対応に号泣!
4月25日の「AKBINGO!」(日本テレビ系)では、先週に引き続きAKB16期生に仕掛けられた初ドッキリ企画の後半戦を放送。
ドッキリの内容はニセ大物芸能人への楽屋挨拶で、仕掛け人のニッチロー‘(イチロー)、ビトタケシ(ビートたけし)、ほいけんた(明石家さんま)のモノマネ芸人たちをニセモノと見破れるか。
まず最初のニッチロー‘に対し16期生・道枝 咲がチャレンジするもニッチローの塩対応に号泣。最後までニセモノとは気がつかなかった。
ここで、先輩の意地を見せるため、チーム8所属で“2万人に1人の美少女”とも呼ばれている小栗有以にもドッキリが仕掛けられる。
同じチーム8の仲間からは、“しっかり者なので大丈夫” “キセキが起こりそうだから心配いらない”と期待が寄せられるも、ニッチロー‘の塩対応ぶりに楽屋から脱走してしまう。
再び連れ戻されたが無視され脱走。三度連れ戻されようやく挨拶したが、結局ニセモノとは見破れなかった。
感想を聞かれた16期生・武藤小燐が、「(視界に入るよう回り込んで)ちゃんとイチローさんの前に来て挨拶しているのを見て、私もそうしようと思いました」とコメント。
ウーマン・村本から「確かに、なんで回り込もうと思ったの?」との質問が入ると、小栗が、「ここで挨拶しなかったら、AKBの代表と言われていたので…」と答え大粒の涙をこぼしてしまう。
村本が「他のメンバーが挨拶しないと思われると思って」と説明を付け加え、「ニッチロー‘殺してくるわ!」と小栗推しの一面を出した。
そして2人目の仕掛け人、ビトタケシが登場。16期生・田口愛佳がチャレンジし、見事に「人が違った」とニセモノを見破る。
見破った理由を「こんなグラサン濃かったっけ?」という理由で見破ったことから、「シンプルにビトさんのクオリティのミス!」と村本から言われてしまう始末。
3人目の仕掛け人、ほいけんたになり、同期から“ポンコツ”と言われている16期生・本間麻衣がチャレンジ。最後まで本物だと信じきり失敗した。
最後は芸歴5年の先輩メンバー、岡田奈々に仕掛けられた。
だが岡田は楽屋に入った途端ガン見。
出会って30秒で「さんまさんにご挨拶をしに来たんですけど、ご本人ではない?」と見破り、ほいけんたも「それを言っちゃダメ、ダメ。ほなお疲れ」とネタで返した。
村本から「どの辺りで気づいた?」と問われるも「入った瞬間から」と、「もしかしたら、さんまさんかも、とは?」には「なかったです」と答えキッパリ否定した。
岡田に見破られ、ガチヘコみして落ち込んでいるほいけんたの映像がスタジオに流れると一同大爆笑。番組を締めくくった。
次回の放送は5月2日、内容は「大久保佳代子が本気の友達探し」を予定。