堂本剛、シンガーソングライターデビュー20周年の新プロジェクト「堂本剛プロデュース」が始動
無料動画配信サービス・GYAO!は、Zホールディングス株式会社(以下、ZHD)の連結子会社で、グループ内の国内エンターテインメント事業を統括・運営するZ Entertaiment株式会社、同じくZHDグループの株式会社ZOZO、LINE株式会社、ヤフー株式会社と共同で、2022年にシンガーソングライターデビュー20周年を迎える堂本剛のプロデュースによる新プロジェクト「堂本剛プロデュース」を始動することを発表した。
オリジナル動画投稿やファッションアイテムの販売を実施予定
「堂本剛プロデュース」は、2002年にシンガーソングライターとしてシングル発売して以降、さまざまなプロジェクトを通じ、音楽、俳優、ファッション、デザインなど多岐にわたる分野で活躍を続けてきた堂本のこれまでの活動を総括し、新たなチャレンジへと向かうプロジェクト。
同プロジェクトは3月25日よりスタートし、堂本は公式LINEアカウントを開設、動画プラットフォーム「LINE VOOM」で毎月10本程度のオリジナル動画を投稿する。さらに、ZOZOの協力の下、全7型(予定)におよぶオリジナルのファッションアイテムをプロデュースし、2022年夏より「ZOZOTOWN」で販売する予定となっている。
また、プロジェクト期間中の撮影やプロデュース作業にスタッフが密着し、その模様やオフショットをGYAO!オリジナル番組「つよしP(仮)」として配信する。
初回配信はビジュアル撮影に密着
初回の配信では、堂本がお気に入りだという衣装で臨んだビジュアル撮影に密着。堂本はカメラマンからの「目線なしも撮りますか?」との声に「いいですね!」と二つ返事でOKするも、「(プロデュースを)任せるのが不安になる写真にしましょう」とジョークを交えながら空気椅子の状態でポーズを決めるなど、個性あふれる撮影を行っていく。
写真撮影後は、早速ファッションアイテムの打ち合わせを開始。堂本が手掛けているファンクミュージックのように、さまざまな方向からのアプローチにより、手に取る一人一人がサステナブルなものへの関心や、何かを感じてもらえるようなアイテム作りに取り組みたいと語る。
続いて「LINE VOOM」に投稿する動画の撮影では、人気のチャレンジ動画に挑戦するもなかなかうまくいかず、「しょぼいなあ」とこぼしてしまう場面も。
さらに、音楽制作の現場にもスタッフが密着し、ベースやギターを手に取って音作りする様子や、リフのアイデアを形にしていく作業、浮かんだメロディーをマイクに吹き込む場面など、一つの楽曲を形にしていく姿を紹介する。