菅田将暉、「ミステリと言う勿れ」クランクアップで続編へ意欲!「心身共に整えてオファーを待っています」
最終回あらすじ
美術展を見終わった整(菅田将暉)は東京へ帰る新幹線に乗車。弁当を食べようとしたとき、隣席に美樹谷紘子(関めぐみ)が座った。何となく気恥ずかしい整は、早々に弁当を食べて寝てしまう。うたた寝から目覚めた整がふと隣席を見ると、紘子が手紙を読んでいた。便箋を見た整は思わず「な、ご、や、に、は、く、る、な」と口にする。驚く紘子に整は謝罪。だが、手紙にそんなことは書いていないので、紘子には意味がわからない。整は文章ではなく、イラストの頭文字を並び替えたのだと教えると、紘子は他の手紙も整に見せた。
紘子は整に手紙は父からのものだと話す。両親を幼い頃に亡くした紘子は、亡き母の親友が引き取って育ててくれた。しかし最近になり、紘子は育ててくれた母のクローゼットに、父が今の母へ宛てた古い手紙が隠してあるのを見つける。それが今読んでいた手紙だと話す。そんな整らの様子を見ながら徐々に席を移り、近づいて来る人物がいた。それが紘子の育ての母・サキ(高畑淳子)だった。
その頃、我路(永山瑛太)らは風呂光(伊藤沙莉)らを助け、辻浩増(北村匠海)から愛珠(白石麻衣)の死の真相を聞いていた。
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