＜ZIP!＞8代目お天気キャスターにマーシュ彩が就任「ゆっくり自分のペースで準備していきます」元Seventeenモデルの21歳
マーシュ彩コメント
――お天気キャスターに決まって。
本当にうれしかったです！朝の情報番組のお天気コーナーという私も毎朝見ていた大切な時間を任せていただけるので、すごく気合が入っています。(オーディション時)原稿読みを最初にしたときはかんでしまいうまくできず不安だったのですが、スタジオトークでは自分の好きな話ができたということもあって、すごく楽しい時間を過ごせたのがうれしかったです。オーディションで楽しく過ごせたのは今回が初めてだったので手応えはありました！
生放送の経験はなく、初めての挑戦ですが、前もって研修期間を用意していただいたので、ゆっくり自分のペースで準備していきます。
――お天気キャスターに決まって周りの反応は？
家族からはシンプルに「おめでとう！」と言ってもらいました。母からは「毎日、早起き頑張ってください！」と言われました。徐々に早起きに慣れるように生活リズムを整えています。
――4月に向けて準備していることは？
生活リズムを整えることもそうですが、お天気は時には命に関わる大切な情報なので、しっかりと伝えられるよう天気について詳しくなるために天気の本を読んでいます。“情報を人に伝える”という仕事も初めてなので、アナウンス学院に通って伝え方の勉強をしたり、日々準備をしています。
私らしくお天気を届けられたら
――どんなお天気キャスターになりたいですか？
人の耳にスッと入ってくるような優しい声で、私らしくお天気を届けられたらと思います。私自身が感じたことや、モデルの経験を活かしてファッション、メークなど季節によって変わる情報も発信していきたいと思います。
――意気込みをお願いします。
「朝は『ZIP!』でお天気が見たい」と思っていただけるようなお天気キャスターになりたいと思っています。どうぞよろしくお願いします。早起き頑張ります！
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
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