立ち上げから参加し、今や欠かせない‟ABEMAの顔“
——今や‟ABEMAの顔”としてご活躍されていますが、当初は苦労されたこともありましたか?
「ABEMAヒルズ」の前身「けやきヒル’sNEWS」がスタートしたのが2016年12月。フリーアナウンサーに転身してすぐだったので、最初は本当に何もできず、すごく怖かったです。番組スタッフさんにも迷惑かけっぱなしだったと思います。ただ、ABEMA自体も運営が始まったばかりで、今のように市民権を得ているわけでもなく、みんなが手探り状態。そういう雰囲気だったので、私の至らなさも許されていた感じでした。番組の立ち上げから参加できるなんてそうそうないことですし、とてもいい経験になりました。
——報道番組のキャスターを務める中で、難しさを感じることは?
災害報道や地震速報など、緊急性の高いものを伝えるのは難しいですよね。例えば、地震速報も、地上波の番組ですと震度4ぐらいから報道しますが、「ABEMAヒルズ」の場合、震度3でも地震速報に切り替わるので、そういうときの文言や対応の仕方もレッスンで学んでいます。
——「ABEMAヒルズ」では、個性的なコメンテーターさんとのやりとりも求められますよね。
最初のうちは不慣れな私とトークするコメンテーターさんが大変だったと思います。たぶん、いろいろと気を遣っていただいていたんじゃないかと。今はもうずいぶん慣れて、各コメンテーターさんの特徴も掴んできましたが。長く丁寧に話したい方から、短く簡潔にまとめる方まで、いろんなタイプのコメンテーターさんがいるので、スタッフさんには事前に伝えるようにしています。
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