阿部寛＆ケンドーコバヤシが新CMで楽しくセッション！「(阿部の迫力ある演技に)体がぴくっとしました」
阿部寛とケンドーコバヤシが初共演する新CM『酒場育ちの2つの味』篇が、3月28日から全国で放映された。同CMでは、「檸檬堂」2号店を舞台に新発売の「檸檬堂 無糖レモン」と「檸檬堂 うま塩レモン」がお酒好きにぴったりであることが、店主の阿部とお酒好きサラリーマンを演じるケンドーコバヤシの掛け合いでコミカルに描かれる。
新CMストーリー
仕事帰りのお酒好きサラリーマンたちが集まる「檸檬堂」2号店。メニューから“お酒好きのためのレモンサワー”が注文されると、店主の阿部は、こだわって作り上げた新作の「無糖レモン」と「うま塩レモン」を提供する。
お酒好きなサラリーマン役のケンドーコバヤシは思わず、「わかっているなぁ！酒好きの気持ち」とコメントし、阿部は「皆さんより酒好きなんで！」と笑顔で返す。
撮影エピソード
CM撮影は、2022年2月に都内近郊のスタジオで実施。着替えとヘアメイクが完了すると、阿部は「檸檬堂」のイメージカラー・濃紺の店主の衣装で、ケンドーコバヤシはワイシャツに赤いネクタイのサラリーマンルックで撮影場所に登場した。
今回が、初共演の阿部とケンドーコバヤシ。店主とお客さんの衣装をまとって撮影がはじまると、初共演とは思えない息の合ったかけあいを見せていく。CMでは、お酒好きが集う「檸檬堂」2号店の店主とお客さんを演じているが、実際の阿部とケンドーコバヤシの共通点も“お酒好き”。息の合った掛け合いは、二人共に“お酒好き”という、違和感のない設定の中から生まれたのかも知れない。
また、「檸檬堂」発売当初から店主を務める阿部。これまでの撮影で築き上げた「檸檬堂」の店主像を、新しい2号店という設定の中でも迫力ある演技で、NGシーンもほとんどなく完璧に演じた。
プライベートでもお酒好きだと宣言するケンドーコバヤシは、本物の酒場で飲んでいるかのように、お客さん役のエキストラの人々と楽しく撮影に取り組んでいた。
阿部とケンドーコバヤシの掛け合いのシーンでも、“お酒への熱い想い”が溢れ、演技ではなく自然と本物の酒場で盛り上がる店主とお客さんというような雰囲気に。この二人の絶妙な掛け合いに現場にいたスタッフも思わずクスっと笑ってしまったという。
