タレントの井上咲楽となえなのが、3月30日に行われた「GiRLS by PEACH JOHN ミューズ就任記念トークショー」に登場。「GiRLS by PEACH JOHN」の新ミューズを務める2人が、ブランドの魅力やコンプレックスとの向き合い方について語った。
「GiRLS by PEACH JOHN」は、ランジェリーブランド・PEACH JOHNの妹ブランド。10代後半から20代前半の女性に向けて、手ごろな価格帯でラインナップを展開している。
「その一線をピョーンと飛び越えて」ミューズとしての熱い思い
トークショーでは、2人が「GiRLS by PEACH JOHN」の特長をアピール。井上は「脇の肉までちゃんと持ってこられるので、すごく盛れるんですよ!お肉を逃がさないです。朝着けて夕方になってもしっかり寄せたままキープしてくれるので、お洋服もきれいに着られるし、鏡で下着姿を見てもすごくきれいな形になっていて、それがすごくお気に入りです」と熱弁した。
一方、なえなのは「私は普段から使っているんですけど、『デザインが圧倒的だな』と思っていて。かわいらしいものからキレイめが好きな人まで、いろんな年代のいろんな方が使えるデザインがたくさんあります。私は寝るときにノンワイヤーのものを着けるのが楽ちんで好きなので、オススメです」と明かした。
また、自分のスタイルにコンプレックスを持つ人に向けて、井上は「私は“コンプレックスの沼”みたいな人間だったので、気持ちがめちゃくちゃ分かるんです。でも、変化すれば必ず成長すると思うので、まずは“自分の庭”をきれいにして、そうしたら“隣の芝”に『青いね』って素直に言えると思うので、ぜひ“自分の庭”をステキにしてほしいなと思います」とメッセージを寄せた。
そして、なえなのは「私もスタイルにコンプレックスを持っていた人間なので、今回下着のモデルをするというのもすごく悩んだことだったのですが、結局かわいいものを着てみたら気分も上がったし、『こんな自分でも、こういうかわいい下着を着てもいいんだな』って思えたので、コンプレックスを感じている方にはその一線をピョーンと飛び越えてもらって、こっち側に来てほしいですね!」とコメントした。
◆取材・文=原田健