――メンバーがほかのメンバーのココがかわいい!っていうポイントがあれば教えてください。
宮本「高木紗友希ちゃんが、耳を触られるのが嫌いなんですよ」
高木「かわいい? それ(笑)」
宮本「嫌がる要素、めっちゃかわいくないですか? 嫌がってるのが楽しくて、ついつい触りたい気持ちになっちゃうんです。ちょっと手を耳に近づけただけで、ハッとなるんですよ!」
高木「昔から耳っていう言葉や存在事体が苦手で……。でもボイストレーニングの先生が耳に指をいれてくるので、今は慣れてきています。前と比べたら抵抗は少なくなってきたかな? 見るのはもう大丈夫です」
植村「なら、私は朋子(金澤)のを言ってあげますね! 朋子は妹が3人いるんですけど、妹たちからホワイトデーのお返しにもらったビビットピンクのカバンを使ってるんですよ。もらう前までは別のカバンを使っていたんですけど、そのカバンをもらった次の日くらいから、『妹からもらったんだ?』って言って使っているのがかわいかったです」
宮崎「佳林ちゃん(宮本)は、最近ステージ上で“ブラック宮本佳林”みたいな感じを出すんです。けど最後に『まぁ、みんなのこと結構好きなんだけどね』的なことをいうんですよ。ツンデレ感を必ず出すとことか、最後までブラックなキャラで行ききれてないところとがかわいいなって」
宮本「恥ずかしいんですよね。ツンとしたい気持ちはあるんですけど、ちょっとツンとしすぎちゃったかな?と思うと、柔らげたくなる気持ちが出てくるんです。自分が思ったことを話していたら、結果ブレブレだったという(笑)。だから、自分のことはずっと好きでいようと思います! ここだけはブレないでいきたいです!!」
宮崎「まだ迷走中みたいです。ごめんなさい(笑)」
金澤「由加ちゃん(宮崎)なんですけど、ビビリというか怖がりなんですよ。ライブハウスに暗い廊下みたいなところがあって、一緒に移動してと頼まれたので歩きにいったんです。そうしたら何故か私、怖がらせようと思って逃げて隠れたんですよ。そしたら本当に怖がって、大きな声を出したんです。それがかわいいなって。そのときは大声に気づいた全然関係ない人が助けにきてくれて、大変だったんですけどね」
宮崎「どうかしましたか?って来てくれたんです。本当にごめんなさい!なんでもないんですって謝りました」
金澤「私、気まずくなってずっと隠れてました……」
宮崎「隠れて出てこなかったんですよ!」
一同「さいあく?」
宮崎「ごめんなさい、大丈夫です!って言って、その場を離れたら、朋子がスッと出てきたので怒りました。朋子!って」
金澤「リアクションがいちばん大きいので、いたずらのしがいがあるんですよ」
植村「わかる! あと風船のギュッギュッギュッて音が嫌い!」
金澤「風船を見せたら泣き出したりしますよ、たまに」
宮崎「最近はちょっと克服してます!」
宮本「植村あかりちゃんは、お母さんや地元の友だちと電話をしてるときに関西弁になるのがかわいい! 電話切った直後に、関西弁が混じった感じで話しかけてくるのもスゴいかわいい。あと、お母さんのことをまぁって呼ぶところも!」
高木さんも何かあれば?
高木「そうですよね。うん、みんなかわいいよ!」
「地団駄ダンス/Feel!感じるよ」