恵比寿マスカッツ、825日ぶりの有観客ライブで新曲初披露 色気も暴露話もあふれる3時間にレジェンドメンバーも降臨!
恵比寿マスカッツが、約2年3カ月ぶり、実に825日ぶりの有観客ライブ「ラッキー7ライブ~恵比寿マスカッツ VS マッコイ斉藤・緊急ホームルーム」を東京・LIQUIDROOMで3月31日に開催。14曲とアンコール3曲を披露した現役メンバーのほか、第1世代の蒼井そら、麻美ゆま、吉沢明歩の3人と、総合演出・マッコイ斉藤が壇上に登場しステージを盛り上げた。また、10周年を記念した新曲初披露や、5月のライブ開催発表など内容盛りだくさんのライブとなった。
久々の有観客ライブに気合い十分の27人
この日のライブに参加したメンバーは、市川まさみ、三上悠亜、桃乃木かな、羽咲みはる、川上なな実(川上奈々美)、吉澤友貴、松岡凛、神崎紗衣、石岡真衣、黒沢美怜、辰巳シーナ、藤原亜紀乃、みひろ、まいてぃ、桜もこ、白藤有華、宮村ななこ、奈良歩実、松本ゆん、如月さや、小林ひろみ、なつ葵、希島あいり、山岸逢花、栄川乃亜、深田結梨、広瀬りおなの総勢27人。
メンバー数人で参加したイベントなどはあったものの、メンバー全員で臨む有観客ライブは2年以上できなかったが、この日会場には多くのファンが駆け付け、イスが設置されたフロアが早々に埋まるとともに多数の立ち見も続出。
開演時間を迎え、なつ葵のアナウンス、白いドレス姿の藤原による舞台風のオープニングアクト、そしてステージ上の幕にリハーサルで奮闘する姿やメンバー1人1人がライブへの熱い思いを口にする映像が映し出され、ライブ本編への期待感を煽っていく。
1曲目「じゃり道」で開演!
「じゃり道」で幕を開け、ユニット・ATMによる「徒花」、「Jumping Bee」、三上が独唱する「孤独 -ひとり-」、「バッキャロー」、ユニット・MOMOROCKによる「PUZZLE」、「EBISU ANIMAL ANTHEM」、「TOKYOセクシーナイト」、「バイバイダーリン」、「Sexy Beach Honeymoon」、「BBB」、「いまどきチャンス」を息をつく暇もなく観客を煽りながら一気に駆け抜ける。
MCでは、おなじみの「エロく正しく美しく!わたしたち…恵比寿マスカッツです!」とあいさつした後、こちらも恒例の、会場を冷静にさせる黒沢、セクシーな爪痕を残す宮村、元気のよすぎる小林と藤原など自己紹介タイムが続いた。