恵比寿マスカッツ、825日ぶりの有観客ライブで新曲初披露 色気も暴露話もあふれる3時間にレジェンドメンバーも降臨!
メンバーの悪事をあばく!?
ここで小林から「姐さん、大問題ですわ!」と“姐さん”こと吉澤へうったえるコーナーへ。この2年のメンバーの悪さを報告していく。
小林からの、楽屋で3期生の山岸が「席を立った瞬間に先輩が座っていたソファに座っていた」、さらにリハーサルの時には「ちょっと私生放送があるんで…」と大女優感を出していたというチクリが入る。これに山岸は「席が空いたから…」と答えながらも「なじんでいきたいと思います」と反省。また、小林から松本に向けた「太ったよな?」とストレートな訴えに、松本自身も「衣装が苦しい」とコメント。
また、Instagramをパトロールしていたところ、ランボルギーニの前で決め顔の写真をアップしていた三上を発見した小林。それは褒めつつも、一方同じようにカッコつけるもどこか面白い黒沢の写真がモニターに映し出され、黒沢のポージングタイムへ。会場からはパラパラと拍手が起こるも反省を促され、段ボールでできた“ダンボルギーニ”をかぶせられ、そのまま曲披露。
トーク&熱唱…メリハリの効いたマスカッツらしさ健在
「Twenty-Nine」、「たがため」と緩急のある2曲でライブ本編を締めくくるが、すぐさまアンコールの手拍子が始まる。
アンコールでは、ユニット・紅蠍による「チョンゲーオ」、「DIGITAL NOISE」と熱唱。紅蠍メンバーから、サビのフロアダンスが出来なかったと訴えが入り、アカペラでサビの1フレーズをパフォーマンスし、吉澤らは満足げな表情に。
OGメンバーの蒼井、麻美、吉沢が登場!
ここで、ライブタイトルの、「ラッキー7ライブ~恵比寿マスカッツVSマッコイ斉藤・緊急ホームルーム」通り、「緊急ホームルーム」が始まり、マッコイ斉藤と、マスカッツOGの蒼井そら、麻美ゆま、吉沢明歩が壇上へ。レジェンドメンバーの登場に会場から歓声が上がる。
マッコイとOGの3人が気になった現役メンバーの行動を掘り下げていった。ドバイに行った吉澤、楽屋でなじめないみひろ、バイトしすぎて魚くさい疑惑の藤原、オリーブスパ問題を目撃された石岡、風呂が汚い黒沢、登校拒否問題のあった桃乃木、避妊具大量購入した奈良、ノーパン問題の辰巳、三上のストーカー疑惑のある松本、ハリウッド意識の発言とポエム風ツイートをさらされた川上、と盛りだくさんのトークタイムを展開した。
10周年記念の新曲&衣装初披露!
最後に、恵比寿マスカッツの活動10周年を記念したライブを5月25日(水)に東京・EX THEATER ROPPONGIで開催することを発表。同ライブには第1世代の中からも参加するメンバーがいるとのこと。また、同じく10周年を記念し、新曲「No Victory Without Dream」の衣装と曲を初披露し、熱い夜を締めくくった。