SKE48・高柳がメンバーとのコスプレエピソードを披露!
4月27日に、東京・TOHOシネマズ新宿で「劇場版FAIRY TAIL –DRAGON CRY-」の特集上映が行われ、「FAIRY TAIL」のファンを公言しているSKE48・高柳明音がトークショーに登場。「FAIRY TAIL」愛を熱く語った。
作中の好きなせりふについて聞かれた高柳は、「『罪なんかじゃない、仲間を思う気持ちは罪なんかじゃない!』と言うシーンがすごく好きです! 星霊王に対して言ったセリフで、ロキのした行動は仲間のためにしたことで、それは罪なんかじゃないと訴えかけるルーシィの姿や、そのときに他の星霊たちがずらっと並び立つところ、それに対して精霊王のニカっと笑って許してくれるところが最高にシビれます!」とヒロイン・ルーシィのせりふを挙げる。
また、以前に原作者の真島ヒロと対談する機会があったという高柳は、「エルフマンのように男らしい体の大きな感じだけど、優しい方でした」と真島の印象を話すと、「対談後も、先生に向けてファンレターとハッピーの似顔絵を描いて送ったら、先生がTwitterで私のことについて呟いてくださって、『次の回をお楽しみに』と書いてあったので、何があるんだろうと思っていたら、次の回にフェアリーテイルの仲間達がビーチで泊まった宿が“明音宿”という名前になっていてすごくビックリしました!」とエピソードを告白した。
また、AKB48グループの“オタク的エピソード”に関する質問では、「SKE48には『二次元同好会』という二次元好きなメンバーの集まりがあるのですが、そのメンバーで一度、ジブリのコスプレをして握手会をすることがありました。そのコスプレ握手会をいつか『FAIRY TAIL』でやりたいと思っているんですが、『FAIRY TAIL』が好き過ぎて、恐れ多くて逆にできていないです。でも、もしやるとしたらジュビアのコスプレとかをやりたいなと思います」と願望を明かす。
そして、最後は「『FAIRY TAIL』のファンの皆さんの前で語るのは緊張したけれど、機会があったら皆さんと語り合いたいです! 好きなキャラクターやセリフのことなど、『FAIRY TAIL』を好きな人同士で一緒に語りたいので、もし興味がわいたら握手会に来てください!(笑)」と、作品と自身のことをアピールした。