駅員の制服については、佐々木が「すごく可愛いんです! ネクタイが星の柄だったり、ラインが入っていて、可愛い制服を着させていただいて、私たちもワクワクしました」とお気に入りの様子。高城も「我ながら着こなせてるんじゃないかなって思うんですけど、そこは後ほど駅長さんに聞いてみたいと思います(笑)」と自信たっぷりに答えた。
また高城は「聞いた話だと、ファンの方で『春の一大事』がきっかけで富士見市に引っ越した方がいるそうなんです。私たちがきっかけで富士見市の良さが伝わったんだなって嬉しく思います」と富士見市にまつわるエピソードを披露した。佐々木も「埼玉出身のメンバーはいないんですけど、マネージャーが埼玉なので、親近感があって、地元に帰れたような気持ちになれるのがいいところだなって思います」と富士見市への印象を語った。
最後は、佐々木が「駅の発車メロディーに曲を使ってもらえたり、私たちのヘッドマークがついた電車が走るということで、埼玉県にお住まいの皆さんはももクロのマークがついてる電車を見つけて乗ってほしいなと思いますし、全国の皆さんも機会があれば、この駅を使っていただけたら嬉しいです」と述べた。
そして高城が「こうして富士見市の方にはたくさんお世話になったり、長年良くしてしてくださってるのが本当に嬉しく思います。私たちもいろんな形で恩返しができたらいいなって思うので、またライブができるように頑張ります。また機会があれば、一日駅長とかで富士見市を訪れたいと思いますので、よろしくお願いします」とメッセージを送った。高城のメッセージを聞いた佐々木は「一日市長でもいいよね(笑)」と提案し、高城も「いつでも飛んできますので、その時はよろしくお願いします!」とアピールした。
取材、文=田中隆信
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