HKT48が4月8日から開催中のライブツアー「HKT48 LIVE TOUR 2022 ~Under the Spotlight~」の東京公演を4月10日、LINE CUBE SHIBUYAで開催。AKB48がゲスト出演し、元IZ*ONEの矢吹奈子と本田仁美が、帰国後初めて一緒にパフォーマンスを披露した。
HKT48にとって約3年ぶりのツアーで、東京公演には矢吹の他、秋吉優花、荒巻美咲、石橋颯、伊藤優絵瑠、今村麻莉愛、運上弘菜、小田彩加、栗原紗英、栗山梨奈、神志那結衣、後藤陽菜乃、堺萌香、下野由貴、武田智加、竹本くるみ、田中伊桜莉、地頭江音々、豊永阿紀、外薗葉月、松岡菜摘、松岡はな、宮崎想乃、村上和叶、本村碧唯、渡部愛加里の26人が出演した。
そして、今回のツアーでは公演ごとに48グループからゲストが登場。東京公演にはAKB48が出演し、本田の他、浅井七海、稲垣香織、大盛真歩、鈴木くるみ、田口愛佳、千葉恵里、山内瑞葵がステージへ。
山内がセンターを務めて「根も葉もRumor」を8人で熱唱すると、HKT48メンバーもステージに上り、AKB48とのコラボレーションが実現。本田と矢吹のWセンターによる「ヘビーローテーション」を披露した。
歌唱後、「バラエティーとかで会うことはあったけど、ステージ一緒に歌うのはIZ*ONEぶり」と明かした矢吹。「ひぃちゃんに『来てほしい』とずっと言っていたので、夢がかなってうれしいです」と喜びのコメント。
「奈子ちゃんと一緒にステージに立ちたいと思っていた」という本田も「2年半(韓国で)一緒に活動していたけど、それぞれのチームに戻って、こうやって同じスタンドマイクでパフォーマンスできてうれしかったです」と笑顔。「不思議な感じがするね」と二人で顔を見合わせていた。