“地球環境について考える日”として提案された記念日「アースデイ」である4月22日(金)に、美しき地球と生命の記録を通じ地球環境を考える日本初放送を含む「ナショナル ジオグラフィック」のドキュメンタリー番組が、国内5つのプラットフォームで配信・放送。日本初放送となる「アルプス山脈:大自然の命」と「アフリカのビッグ・ファイブ」でナレーションを担当した声優・福山潤からのコメントが解禁された。
国内5つのプラットフォームにて放送・配信
今回、アースデイに「ナショナル ジオグラフィック」作品が配信されるのは、全国のケーブルテレビおよびスカパー!などで放送中のドキュメンタリー専門チャンネル「ナショナル ジオグラフィック」、全国のケーブルテレビおよびBS・CS放送などで放送中の「ディズニー・チャンネル」、全国のケーブルテレビおよびCS放送などで放送中の、子ども向け専門チャンネル「ディズニージュニア」、海外ドラマ・エンターテイメント専門チャンネル「FOXチャンネル」、ディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」の5つのプラットフォームだ。
ナショナル ジオグラフィック、ディズニー・チャンネル、ディズニージュニア、FOXチャンネルでは、特別合同編成「アースデイ with ナショナル ジオグラフィック」を実施。ナショナル ジオグラフィックの番組を厳選して届ける。
ナショナル ジオグラフィックでは28時間一挙放送
ナショナル ジオグラフィックでは、「アースデイ」当日に28時間14作品を4月21日(木)夜8:00より28時間一挙に放送。
見どころは、8か国にまたがり広がるアルプス山脈に生息する多種多様な生き物たちを追った「アルプス山脈:大自然の命」(日本初放送)や、アフリカの“ビッグ・ファイブ”と名付けられたアフリカを代表する動物たちが過酷な環境を生き抜く姿に迫る「アフリカのビッグ・ファイブ」(日本初放送)などのナショナル ジオグラフィックがお届けする珠玉のドキュメンタリーだ。
同2作品でナレーションを担当した声優の福山潤は、「静と動のような対照的な雰囲気の映像にナレーションを付けるうえで、雰囲気もそれに合わせるようディレクションを頂きつつ読み上げていきました。映像の邪魔にならないよう気を付けつつ雰囲気が寄り添えていたら幸いです」コメントした。
また、ナショナル ジオグラフィックでは「アースデイ」に先駆けて、4月16日(土)朝9:00から4月18日(月)朝9:00の48時間にわたり世界の絶景や手つかずの大自然を旅行気分で楽しめる番組を一挙放送する「特集:アースデイ直前 地球旅行SP」を特別編成にて放送。
日本はもちろん、南アフリカ、イギリス、モンゴル、アルゼンチンなど、まるで“世界一周”しているような感覚で楽しむことができる特集となっている。
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