出演者の意気込みやパワーを前面に押し出せる作品に
最後は、小林とキャストを代表して佐藤が上演へ向けた意気込みを語る。
小林が「舞台でできることを目いっぱい繰り広げていきたい。出演者の皆さんは考えて悩むこともいっぱいあると思うんですけど、僕は役者本人の声、気持ちでやってくれれば役はついてくると思います。お芝居は究極、役者が立っていてライトが一個あればどうにでもなる。みんなの意気込みやパワーを前面に押し出せる作品にしていきたいと思ってます」と熱弁すると、佐藤は「このご時世ですし、日常的に感じる負の感情があると思います。それを持ってきてください。吹っ飛ばしますから!」も力強く断言し、製作発表会を締めくくった。
舞台「呪術廻戦」は7月15日(金)~31日(日)に東京・天王洲 銀河劇場、8月4日(木)~14日(日)に大阪・メルパルクホール大阪で上演予定。
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています