大泉洋“頼朝”、御家人たちの謀反に怒りをあらわにする「わしに逆らうものは何人も許さぬ」<鎌倉殿の13人>

2022/04/16 05:00 配信

ドラマ

大河ドラマ「鎌倉殿の13人」第15回場面写真(C)NHK

第15回「足固めの儀式」では――

義経(菅田)率いる一軍が迫っていると知った木曽義仲(青木崇高)は、後白河法皇(西田)を捕らえて京に籠る。

一方、鎌倉では御家人たちが謀反を計画。上総広常(佐藤浩)も加わり、義仲の嫡男・義高(市川染五郎)を旗頭とし、都ばかりに目を向ける頼朝(大泉)の失脚を企む。義時は御家人たちの計画を潰すため大江広元(栗原英雄)らと連携する。

――という物語が描かれる。

公式ホームページの予告動画では、源氏同志の戦いに納得のいかない御家人たちが、足固めの儀式が終わる頃を見計らって頼朝の首を取ろうと企てる。政子や大姫(落井実結子)らの元にやって来た御家人たちを、義時は、同志討ちしている時ではないと説得する。

一方、頼朝は「わしに逆らうものは何人も許さぬ」と謀反に対する怒りをあらわにする。義時は、頼朝が決断した処遇について必死に止めようとするが、安達盛長(野添義弘)に止められる。

さらに、息子と楽しむ頼朝の姿や、刀を抜いて政子らを守る義高(染五郎)の姿も。また、義時が涙を流す姿も見られる。

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