SixTONESが同世代の一流クラシック奏者と初のコラボレーション!「限界を突き破らないといけない」<題名のない音楽会>
4月23日(土)放送の「題名のない音楽会」(朝10:00-10:30ほか、テレビ朝日系)に、SixTONES(ジェシー、京本大我、松村北斗、高地優吾、森本慎太郎、田中樹)がゲスト出演することが分かった。自身初となるオーケストラとのコラボレーションにチャレンジし、新たな魅力を開花させる。
世界的なチェロ奏者・宮田大や、箏アーティストの新星・LEOと共演
一発撮りのパフォーマンス「THE FIRST TAKE」(YouTube)で、圧倒的な歌唱力を披露し話題となったSixTONES。同番組はそんな彼らの高い音楽性に注目し、今回生オーケストラとの初コラボが実現することとなった。
クラシック界の第一線で活躍中の同世代若手奏者によって編成された特別オーケストラとともに披露するのは、「Everlasting」「Lifetime」「Imitation Rain」「マスカラ」の4曲。
1曲目は、ジェシーが「頭のハミングが気持ちよかった!」と語る、同番組のCMでもおなじみの「Everlasting」。
続いて、ロストロポーヴィチ国際チェロコンクールで日本人として初優勝したチェリスト・宮田大も参加し、「Lifetime」を披露。シューマンの名曲「トロイメライ」を織り交ぜたスペシャルアレンジで奏でる。
そして、SixTONESのデビューシングルであり、X JAPANのYOSHIKIが書き下ろしたことでも話題となった「Imitation Rain」には、世界的な注目を集める新星、箏アーティスト・LEOが参戦。「箏の曲かと思うくらいにメロディーがピッタリ!」とLEOが絶賛すれば、森本も「すぐ横でパフォーマンスを見られたことに感謝」と共演に大興奮の様子。
最後は宮田、LEOも加わり、全員でKing Gnuの常田大希が提供した、大人の色気が漂うアーバンなナンバー「マスカラ」を披露。“セクシーさ”と“上品さ”が同居する見事なアレンジで、オリジナルとはまた違った表情を見せる。
番組では歌の披露のほか、京本が以前から興味を抱いていたチェロを宮田から学んだり、田中のラップ&高地のボイスパーカッション×オーケストラが魅惑の共演をはたすなど、ミニコーナーも充実。SixTONESの魅力を立体的にひも解いていく。