ハン・ソヒ「(パク・ヒョンシクは)アラジンです」インタビュー動画が解禁<サウンドトラック #1>
ディズニー公式動画配信サービスDisney+(ディズニープラス)にて独占配信中の韓国ドラマ「サウンドトラック #1」にて主演を務める、ハン・ソヒとパク・ヒョンシクのインタビュー動画が解禁。互いが似ているディズニーキャラクターや、第一印象について語った。
「サウンドトラック #1」
同作は、“片思いの曲”を作るため、2週間一つ屋根の下で生活することになった19年来の親友の2人を主人公に、4話を通して描かれるミュージックロマンス。友情と恋の狭間で揺れ動く気持ちを、「ヴィンチェンツォ」のキム・ヒウォン監督が“音楽”を通して描き出していく珠玉のラブストーリーだ。
3月23日より第1話の配信が開始され、4月13日に最終話となる第4話を配信したばかり。
ハン・ソヒ「(ヒョンシクは)現場の雰囲気も明るくしてくれる」
今回解禁された動画は、ハン・ソヒとパク・ヒョンシクが「日本のみなさん、こんにちは」と声をそろえて呼びかけるところからスタート。
まず、「互いをディズニーキャラクターに例えると?」という質問を受けた2人。パク・ヒョンシクは「シュガー・ラッシュ」のヴァネロペと回答し、「ヴァネロペは人を惹きつける魅力を持っていて、ソヒもまさにそのような存在です」と共通点を説明。
また、「私の大好きなキャラクター、『アラジン』の主人公アラジンです」と答えたハン・ソヒは、「ヒョンシクはどんな仕事もためらわずに挑戦し、現場の雰囲気も明るくしてくれるので」と理由を語った。
ハン・ソヒ「私はとてもシャイですが、彼は違いました」
さらに、「互いの第一印象」を問われると、パク・ヒョンシクは「上品で少し皮肉屋なのかなと予想していました」と明かしつつも、「初めて会った彼女はとてもチャーミングでした。撮影現場でも気さくで優しくて、すぐに仲良くなれそうな性格だとわかって私は驚きました」とイメージとのギャップについてコメント。
ハン・ソヒは「私はとてもシャイですが、彼は違いました。あらゆる場面にすぐ適応できる能力を持っているなと思いました」「彼は撮影の過程でとても疲れていても、そのような様子を見せることなく、私も前向きになれました」と称賛した。