26時のマスカレイド、10月30日解散を発表「自分たちの未来のためにこのタイミングが一番」
アイドルグループ・26時のマスカレイドが4月17日、10月30日(日)をもって解散することを発表した。
2016年に結成した同グループは、現在は江嶋綾恵梨、森みはる、吉井美優、来栖りん、中村果蓮の6人で活動中。
しかし、2020年に発生したコロナ禍で思うような活動ができず、その中でも試行錯誤しながら続け、メンバー、スタッフの間で何度も話し合いが行われてきた。
そして、10月30日に東京国際フォーラム ホールAで開催されるワンマンLIVEで活動を終えることを決定。
今後は4月27日(水)に新曲「トゥインクル・ディバディ・ドゥ」を配信リリースする他、複数のライブ開催も決まっており、メンバーたちは「10月30日まで精いっぱいアイドル活動します」と宣言している。
メンバーのコメント
6年間全力で走り抜けてきました。たくさんのことを経験しました。その間にコロナ禍になり、自分自身を見つめ直す機会が多くなり、今回このような決断を致しました。
決して後ろ向きな決断ではなく、自分たちの未来のためにこのタイミングが一番だと判断しました。残された期間、私たちは今までの感謝を伝えていければと思います。
残り半年活動期間がありますので、10月30日まで精いっぱいアイドル活動します。最後まで応援してくれるとうれしいです。