SKE48江籠裕奈&古畑奈和が『5期生10周年特別公演』を開催「10年アイドルやっててよかったなってやっと思えました!」
4月18日、SKE48が名古屋・栄にあるSKE48劇場で「5期生10周年特別公演~いつもありがとう、これからもよろしく~」を開催。5期生メンバーの江籠裕奈、古畑奈和が出演し、自身らのデビュー10周年をファンと共に祝った。
公演がスタートすると、ステージ上のモニターに江籠と古畑のデビュー公演の映像が流れ、その後登場した2人は同公演の表題曲「PARTYが始まるよ」を披露。さらに「僕は頑張る」「スキャンダラスに行こう!」と続け、明るく元気なアイドルらしいパフォーマンスを見せた。
また、MCでは、セットリストを考える際に2人の共通点としてミュージカル「AKB49~恋愛禁止条例~」の出演(※古畑は2015年、江籠は2016年)が挙がったことから、「僕は頑張る」と「スキャンダラスに行こう!」が入れられたことが明かした2人。
MCが明けると、今度は雰囲気が一転して「愛のために何を捨てる?」で激しいダンスパフォーマンスを披露。「ハートの独占権」ではかわいらしさを存分に発揮すると、「愛してるとか、愛してたとか」ではクールな表情を見せ、チームKIIが行っている「最終ベルが鳴る」公演の「おしべとめしべと夜の蝶々」では2人ならではの世界観を見せて観客を沸かせた。
だが、再び訪れたMCの時間では、古畑は「おしべとめしべと夜の蝶々」のセリフパートで江籠がセリフを間違えたと物申す。すると、江籠は間違えたのではなく、尺が足りなくなってしまったと弁明し、「また2人でこういうイベントができたときにやりましょう」とリベンジを約束した。
その後、本編は「手をつなぎながら」と「歌おうよ、僕たちの校歌」の2曲を披露して終了。