千鳥の大悟、最強クイズ作家コンビと白熱バトル「とんぼ」クイズで勝負をかけるも惨敗“個人戦やったら勝ってた”<チャンスの時間>
千鳥の大悟とノブがMCを務めるレギュラー番組「チャンスの時間」(毎週日曜夜11:00-0:00、ABEMA SPECIALチャンネル)の4月18日の放送回では、グラビアアイドルの岸明日香をスタジオゲストに迎え、大悟の得意なジャンルのみから出題されるクイズで、大悟と挑戦者たちが対決するクイズ企画「第4回大悟のクイズの時間」を行った。
今回は、数々のクイズ番組を手がけ、クイズ界のトップに君臨する、クイズ作家の矢野了平と日高大介が対戦相手に、勝負はお手つきなしの早押し対決となり、ドラマ「とんぼ」や、“阿部”“しぼり魚”“串カツ”“ケン”など、大悟が得意な全10ジャンルから、それぞれ10点、20点、30点の3問ずつクイズが出題され、大悟と“最強クイズ作家コンビ”との白熱のクイズバトルがくり広げられた。
「第4回大悟のクイズの時間」
大好きなドラマ「とんぼ」の問題を選び、第1問目から自信満々で臨んだ大悟だったが、正解の“今川焼き”を「大判焼き」と答えてしまい不正解となり、自身のまさかの失態に大悟は、「これは地方の言い方やろ!」「なんで“大判焼き”ダメやねん」と不服の声をあげるなど、波乱の幕開けに早くも盛りあがりを見せた。
また、バカラで配られたカードを裏向きにした状態で、徐々にめくっていく通称“しぼり”と呼ばれる方法で、カードに描かれた魚の種類を当てる“しぼり魚”というジャンルでは、まず10点の問題に一発正解を出したものの、20点の問題では矢野に正解を取られてしまった大悟は、「くやしい!こんなにくやしいか!」と身悶えする。それほどくやしがった大悟は、続いた30点の問題でみごと正解を取る。満面の笑みを浮かべ、「うれしい!釣って良かった、お父と一緒に」と、父親とともに魚釣りをした少年時代を思い出し、喜びを爆発させた。
さらに“イントロ”クイズでは、「これから流れる曲を歌っている人は、誰でしょう?」という問題とともにVTRが流されると、大悟は答えとなる人物が歌い出す前に「ザ・マミィの酒井貴士」と回答し、みごと正解となる。
大悟は、「わしがこの『浅草キッド』をよう歌わすから、こいつに」と、カラオケで流れていた「浅草キッド」のイントロがヒントなったと語り、「歴代の後輩たちが飲みにいった時にずっとやってきてて、今が酒井の時期」「売れると、この歌、沁みないから」と続けた。
千鳥「チャンスの時間」
毎週日曜夜11:00-0:00、ABEMA SPECIALチャンネルにて放送▼【4月17日放送回】「第4回大悟のクイズの時間」を見る
(※放送後1週間、無料視聴可能)
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