森川智之「声優人生において特別な存在」“オビ=ワン”役への思い明かす ドラマ「オビ=ワン・ケノービ」で声優続投
世界中のファンが歓喜の涙を流すのでは
本作の舞台は、オビ=ワンにとって最良の友でありジェダイの弟子であったアナキン・スカイウォーカーが邪悪なシス卿ダース・ベイダーに堕ち、ジェダイが敗北を喫した「シスの復讐」での劇的な出来事から10年後。
ダース・ベイダーはジェダイを抹殺し銀河を支配しようとしており、オビ=ワンは幼きルーク・スカイウォーカーを見守りながらベイダーら帝国軍から追い詰められていく。
「エピソード3」のその後から「スター・ウォーズ エピソード 4/新たなる希望」につながっていく本作のオビ=ワンについて森川は「僕の最初の『スター・ウォーズ』といえば、やはり『エピソード 4』です。オビ=ワンとダース・ベイダーとの対決シーンは衝撃的でした。『エピソード 3』から4への、それにつながるオビ=ワンの物語。帝国軍から身を隠し、ルークの成長を見守りながら、どんな物語が展開されるのか、ファンなら誰もが気になるところです!僕自身とてもたのしみで、早く内容が知りたいですね」と語った。
さらに、予告編にダース・ベイダーの“呼吸音”が聞こえてきたが、オビ=ワンとダース・ベイダーの再共演については「オビ=ワンとダース・ベイダーの共演が観られたら、もう本望ですよ、思い残すことはございません!めちゃくちゃ嬉しいですね!世界中のファンが歓喜の涙を流すのではないでしようか。ふたりのライトセーバーの対決を期待しています!」と森川自身も期待している様子だ。
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