SixTONESジェシー、オーケストラコラボで「SixTONESが大人になれたのかなって感じた」
4月23日放送の「題名のない音楽会」(テレビ朝日系)にSixTONESがゲストで登場。「Everlasting」「Lifetime」「Imitation Rain」「マスカラ」の4曲を、SixTONESと同世代のスペシャルオーケストラとコラボレーションした。
冒頭、司会の石丸幹二からクラシックやオーケストラのイメージを聞かれると、ジェシーは「一人でウイスキーを飲みながら、間接照明を落とした中で聴くっていう。大人な印象ですね」と印象をコメント。
1曲目の「Everlasting」が終わると、松村北斗が「オーケストラの皆さんで、さらにちょっとクラシカルな雰囲気とヒップホップ、混ざり合わなそうなものが混ざった時の興奮がより強かったですね」と、コラボレーションならではの気持ちを語る。
2曲目の「Lifetime」は、曲中に「トロイメライ」(シューマン)のフレーズが入ったスペシャルアレンジで、チェリスト・宮田大との共演を果たした。
また、途中でラップ・田中樹&ボイスパーカッション・高地優吾とオーケストラによるコラボレーション企画があり、「カノン」(パッヘルベル)の演奏に合わせて高地がボイパを重ねると、田中が書き下ろし歌詞のラップを披露。
歌い終わると、高地が「最初のスクラッチが緊張しすぎて、自分でもちょっとテンパっちゃったんですけど、でも本当にオーケストラの皆さんが支えてくれたので、なんとか走りきることができて、貴重な経験させていただきました。ありがとうございます」と、オーケストラのメンバーに礼の言葉を述べた。