菅田将暉“義経”、壇ノ浦で戦いに終止符を打つ!「この先私は誰と戦えば良いのか」 <鎌倉殿の13人>

2022/05/07 05:00 配信

ドラマ

壇ノ浦・浜辺を一人歩く小栗旬“義時”(C)NHK

小栗旬が主演を務める大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(毎週日曜夜8:00-8:45ほか、NHK総合ほか)の第18回「壇ノ浦で舞った男」が5月8日(日)に放送される。

三谷幸喜が脚本を務める同ドラマは、源頼朝にすべてを学び、武士の世を盤石にした男・北条義時(小栗)と、そんな彼を中心に鎌倉幕府将軍“鎌倉殿”を支えた13人の家臣団の姿を描く。

鎌倉殿の13人」は、義時がまだ何者でもない平凡な伊豆の若武者の時代からスタート。のちの鎌倉幕府初代将軍・源頼朝を大泉洋が、義時の姉で頼朝の正室・北条政子を小池栄子が、義時の父・北条時政を坂東彌十郎が演じる他、時政の後妻・りくを宮沢りえが、義時と同年代の若武者・畠山重忠を中川大志が演じる。

また、義時の初恋の相手である八重として新垣結衣が、頼朝の弟・義経として菅田将暉が出演し、山本耕史中村獅童佐藤二朗鈴木京香西田敏行らも出演。語りを長澤まさみが務める。

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