菅田将暉“義経”、壇ノ浦で戦いに終止符を打つ!「この先私は誰と戦えば良いのか」 <鎌倉殿の13人>

2022/05/07 05:00 配信

ドラマ

大河ドラマ「鎌倉殿の13人」第18回場面写真(C)NHK

第18回「壇ノ浦で舞った男」では――

苛烈さを増す源平合戦。必死の抵抗をみせる平宗盛(小泉孝太郎)率いる平家軍に対し、頼朝(大泉)は義経(菅田)に四国、範頼(迫田)に九州を攻めさせ、逃げ道をふさぎにかかる。

しかし、範頼軍は周防で足止めをくらい、義時・三浦義村(山本)らが状況の打開に奔走。一方の義経軍も、後白河法皇(西田)の命により摂津から動けずにいた。そんな中、義経は、梶原景時(獅童)の献策を一蹴する。

――という物語が描かれる。

公式ホームページの予告動画は、ついに壇ノ浦の戦いが始まり、義経が平家に攻め込む。梶原景時が「あのお方は天に選ばれたお方」と語るほか、義経は弓を放ちながら「私が戦のやり方を変える」と言い放つ。

そして追い詰められた平宗盛(小泉)は、安徳天皇(相澤智咲)の前で覚悟を決め、義経は戦を終えると「この先私は誰と戦えば良いのか」と告げる。

さらに、泣いている頼朝に寄り添う政子(小池)の姿や、馬に乗り戦う義時の姿も。また、大姫(落井実結子)に習字を教える八重(新垣)の姿も見られる。

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