特別番組「TVアニメ『パリピ孔明』6話放送直前スペシャル~Let's Party Time!6話はブチアガりますよNight~」が、ABEMAアニメチャンネルにて5月5日に独占放送され、諸葛孔明役の置鮎龍太郎、オーナー小林役の福島潤ら、「パリピ孔明」の大人チームが、キャラクターをイメージした衣装で出演し、MCに磁石の佐々木優介、永沢たかしを迎え、第1話から第5話までのストーリーをオーディオコメンタリーふうに振り返ったのに加えて、最新話の第6話の見どころ紹介や、「知って驚き!!孔明クイズ!」に挑戦した。
アフレコ当時をなつかしんだふたり
第1話から第5話までのダイジェスト映像が流れ、アフレコ当時をなつかしんだふたりは、第1話では、スタッフと演技プランを探りあいながら収録が進められたということで、その際に受けたディレクションが話題になる。
置鮎は「僕は年長で、タイトルになっているキャラクターじゃないですか。しっかりしなきゃいけないな、作品をまとめないといけないなって思っていたんですが、それが出ていたみたいで、孔明はあくまで仕える軍師なので、“先生”にならないようにお願いしますと言われて」と明かし、「確かに、僕、“軍師”でした。あくまで英子さんにお仕えしていこうって気持ちを全面に出すように」と演技プランを変えたことを語る。
一方で、ディレクションはあまりなかったという福島だが、その後の「(小林は)この作品のヒロインなんで」というスタッフの言葉には、「どこがヒロインやねん!って、誰も答えを教えてくれぬまま…」とパニックになったことを明かし、まさかのディレクションに磁石のふたりも騒然となった。
置鮎も「英子さんは主人公、孔明は軍師、オーナーはヒロイン。そのフレーズがあまりにもおもしろかったので、僕らも刷りこまれてます(笑)」と話し、衝撃を受けたことを語った。
また、置鮎と福島のラップシーンの話題では、第5話での孔明のコインランドリーでのラップシーンが流れると、福島もこの回でラップを披露しており、「僕も妄想のなかでラップを披露するところがあって、生まれて初めてやりました。素材を聞かせてもらってとかではなくて、その場で教えてもらいながら、その人と同時にとるみたいな。すごくむずかしかったし、いちばん緊張しましたね」と苦戦したことを語った福島に、置鮎は「事前じゃなくて!?」と驚き、「もう一回、改めて聞いてみて!」と視聴者へ訴えた。
そして、ラッパーのKABE太人と孔明がラップバトルをくり広げる、最新話の第6話の紹介では、置鮎からオーディションの裏話として、「孔明に関しては、オーディションの段階からセリフとラップがあったんですよ。仮歌をいただいて、自分のなかでは相当、勉強して入れてきたんですけど、オーディションでは(ラップを)途中で止められたんです。ちょっとしょんぼりして帰ったオーディションだったので、無事に受かって、ラップのシーンもできたのでうれしかったですね」と喜びを語った。第6話では、その置鮎のラップシーンにも注目だ。
5月5日夜10:00~、ABEMAアニメチャンネルにて独占放送
(※放送後1週間、無料視聴可能)
▼「パリピ孔明」
【最新話 #7】
5月12日夜11:00-11:30、ABEMAアニメチャンネルにて地上波5日先行、単独最速放送
(※放送後、翌週水曜夜11:00より1週間、最新話を無料視聴可能)
「パリピ孔明」
毎週木曜夜11:00-11:30、ABEMAアニメチャンネルにて地上波5日先行、単独最速放送
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