――アーティストとしてのご活躍はもちろん、4月からは冠バラエティ番組「BE:FIRST TV」もスタートしました。初のバラエティ番組はいかがですか?
LEO:音楽では見せられない、BE:FIRSTの和気あいあいとした空気感が出てるのかなって思います。
RYUHEI:友だちも見てくれていて、「テレビに出るなんてすごいね」とか「冠番組持てるってすごい」と言ってくれる人もいました。
SOTA:僕は音楽をやる以上に頭をフル回転させて取り組んでいます。
JUNON:わかる。ロケはまだまだ手探りです。
MANATO:ロケだけじゃなくて、番組の最後にパフォーマンスもしているからバランスはすごく良いと思います。
SHUNTO:いろんな業界のNo.1と言われる方々のお話はすごくためになります。僕たちの仕事にも生かせることがたくさんありますし。あと、いろいろな料理を食べられて美味しかったです(笑)。
RYOKI:SHUNTOが言ってくれたように、この番組を通していろんな業界で頑張ってきた方々の経験を学んで、僕らなりに噛み砕いて発信できればいいよねという話を番組が始まる前にみんなでしていて。実際にこれまでのVTRを見て、理想と近い形になっているんじゃないかと思います。アーティストである僕たちらしい番組を作っていきたいです。
取材・文=高橋梓