タイのポップスター・STAMPがAwesome City Clubとコラボ曲初披露 Aimer「カタオモイ」もカバー<SONGS OF TOKYO>
関ジャニ∞・村上信五とホラン千秋がMCを務める音楽番組「SONGS OF TOKYO」に番組初の海外ゲストとしてタイの国民的ポップスターSTAMPが登場。Awesome City Clubとコラボ曲を初披露するほか、J-POPの魅力について語る。
STAMPが登場する回は、5月23日(日)夜0:10-0:38、5月24日(月)朝5:10-5:38、昼0:30-0:58、夜6:30-6:58にNHKワールドJAPANにて放送され、放送同時ストリーミングでも視聴可能な他、5月29日(日)夜0:25-0:53にNHK総合でも放送される。
STAMP、Awesome City Clubと初共演
ここ数年世界で巻き起こった日本のシティーポップブームはアジアでも熱狂を巻き起こし、J-POP全般への興味をさらにかき立てている。スタジオゲストのSTAMPは日本への愛があふれるあまり、近年積極的に日本のアーティストとコラボしているが、2021年念願のAwesome City Clubとのコラボが実現。J-POPのDNAが流れるコラボ曲「move on feat. Awesome City Club」をスタジオで世界初披露する。
アジアからみた日本の「バラード」の魅力とは?
「J-POPのバラードは音楽的に非常にユニークです」と語るSTAMP。90年代からJ-POPに注目してきたという彼が、愛する日本のバラード曲の独創性について語る。そして、今彼が注目するシンガーソングライターだというAimerの楽曲「カタオモイ」をスタジオでカバーする。